元・野良ちゃんで肢を無くしたリオンとFIPでも元気に頑張ってる局長の日々。


by lyon-sion
カレンダー
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31

幸通院メモ20090128~採血

先週の土曜に局長の抗体価結果と幸の採血をする予定が
飼主♀がインフルエンザでくたばり、やっと今日採血へ。

通院で風邪を引かせたら本末転倒なので、防寒用のつもりでチワワ用の洋服を
冬物最終バーゲンでげっと(´∀`*)ウフフ

が、着せてみたら・・・
f0114416_22421139.jpg

腰が抜けて固まってしまう(;・∀・)

まぁでも、通院中はおとなしいほうがいいかとそのまま毛布に包んで出発。

というのも、幸ちゃん、2度目の発情期(の終わりかけ)
叶と慈はまだなーんも兆候すらないのだけど、幸だけ2回目。
大人の花の発情期とは違って、ちびの幸の鳴き声は我慢できちゃう程度だったけど
さすがにバスの中ではまずかろうと思い、しばし固まっていてもらった。

診察台に乗っけられてからも、適度に固まっててくれたので
あっさり採血終了。

検査予定種類は、
 ・FcoV抗体価
 ・蛋白分画
 ・CBC(全血算)※一般的な血液検査
 ・FIV(猫免疫不全ウイルス)
の4つ。

採血した今日の段階で、陽性だったら、数値が高かったら、分画の波形でガンマグロブリンが高かったら・・・と議論しても仕方ないということで、まぁ結果が出たらいろいろ方針を考えましょうということに。

ただ、もし結果が悪いものでなかった場合に、避妊をどうするか検討を始めることだけは決めてきた。
麻酔がFIP発症の引き金になるのは重々理解しているから、ホルモン投与の方法もある。
斜頚という症状が出ていること、我が家にはリタイアしたオスの局長しかいないこと、びびりさんの叶と違ってまったく攻撃性もない幸に、リスクを冒してまで避妊を検討するには訳がある。

発情期中の幸にとって、リタイアしたといっても、じーさんであったとしても
局長はやっぱりオスなわけで、お尻のニオイをしきりに嗅ぎに行くのだった。

これではどんなにトイレにエタノールを撒こうが、エバークリーンのゼオライトに抗菌作用があろうが全く意味が無い。

幸だってFcoV感染はしてると容易に予測は出来るけれど、日常的にそうすることでFcovの重感染をしていけば、FcoV抗体は限りなく上昇するはず。

FIP発症は抗体数値だけでは判断できないけれど、測定不能値まで上がったとなれば、それだけウィルスの変異条件を安易なものに変えて行くはずだ。

だから、出来れば物理的に卵巣摘出をしてしまいたい。
それがリスクが大きすぎるのなら、ホルモン投与でも仕方が無い。

避妊しなければ、FcoV重感染。
避妊するなら、発症の可能性高し。

避妊をしてもしなくても、リスクファクターは同じと言うのが皮肉ではあると思うけれど、それを分かってて里子に出さなかったのだから、進むしかないもんな。

でも、ひとつだけ。
幸をアシストしてやることがこれで出来る。
生後半年までは、いわゆる治療手段が何一つ取れなかった。
生後半年、この月齢に達するまでは、薬ひとつとっても体に負担が大きいので
発症しない限りは何も出来ないと言われていた。
そこには突然死のリスクも含まれていたけれど、半年を越えて減り始めているはず。
FIPが原因での斜頚では、この半年を越えることが何よりも重要だった。
それを幸は幸だけで乗り越えた。
だからこれからは、その負担を少しずつでも手助けしていけることになる。
もちろん幸にとっては「手助け」とはその言葉通りではなく
発症回避のための診察を受けて行くことになるのだから、嫌な事をされるということになるけれど。

結果は土曜日に出る。
[PR]
by lyon-sion | 2009-01-29 00:01 | ちびたち通院メモ