4回戦ガール
2009年 08月 02日
「負けちゃった・・・」
ではございません;;
FVRが慢性化・・・の可能性がないわけではないけれど
仔猫の時に3匹ともこうだったのが、今では幸だけがこういう状態になりやすい。
やっぱり免疫が少しだけ弱いかな。
生後すぐの去年の夏に斜頸が出てしまい、もうFVRどころの騒ぎではなかったせいで
とりあえず幸の免疫を刺激しないことを最優先にした。
それがなければインターフェロン投与っていう道もあったのだけど
FcoVがどうそれに反応するかも、もしかしたらFIPVに変異している可能性だって否定できなかったから、あくまで消極策でというのが最終判断だった。
要は、FIPVが活性化しちゃった時の対応策として取っておこう、ということだ。
せめてもの・・・というか、FVRであるならば、それの二次感染だけは抑えようねってことで
未だにゲンタロールだけは点眼している。
やっぱ眼瞼は腫れやすい。
腫れて点眼を増やすと、まさに写真のようになる。
ウィルスにゲンタロールを点眼したって、何の意味もないけれど
こうして細菌感染らしきものに対しては、徹底抗戦してもらえるから
この殴られたような目の周りの赤い痕は、その戦勝を物語っているんだろうな。
とはいえ、よく食うわ出すわでどう見ても健康体。
叶と慈に比べると、ちょっとだけ体が小さいけれど
それは生まれつきなのかも。
by lyon-sion
| 2009-08-02 20:15
| ちびたち健康メモ