元・野良ちゃんで肢を無くしたリオンとFIPでも元気に頑張ってる局長の日々。


by lyon-sion
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じーちゃんへ暖かい言葉、ありがとうございました

最初の鍵コメさん、ひぃさん、けいこさん、2番目の鍵コメさん、さるおさん

ご無沙汰しております
局長へのとっても暖かい言葉、本当にありがとうございます
じーちゃんに伝えました

じーちゃん、FIPで逝かせることにならず、よかったと思っています
老衰という獣医師の言葉は、図らずも私への労いになってしまいました

でも、何か月でも何年でも、介護するつもりでいたのですが、叶いませんでした
今まで外のくらしの猫さんをお世話していて、いつも思っていたのは「しんだらおしまい、生きて何ぼ。だから精一杯お世話する」そう思ってきました
なのに、今は後悔でいっぱいです
もっと長生きさせてあげられなかったのは、どうしてなのか

FIPの診断を受けて、さんざん、長くはないと言われ
なんでもいいから獣医師の言葉の端に、未来を感じることができないか、いつも探していました
だから、寿命と言われ、そこがゴールになりました
うちにお迎えした時点で10歳と言われていました
毎日の排泄のお世話は大掃除並みでした
そんなことを毎日繰り返して、体力が持たなくなって、会社を遅刻したこともあります
だから、私ができることはすべてやりました
だけど、じーちゃんの寿命は待っててくれませんでした

もっとお世話させてくれて大丈夫なんだよ
じーちゃんがいれば、がんばれるんだからなって
いつもじーちゃんに言ってました
だから、大した介護もさせてくれず、逝かせてしまったのかもしれません

泣いたって戻ってこない、だから残された子たちとこれからも生きていこうと
それは十分わかっているし、それが今の暮らしです

だけど、私は、じーちゃんに助けられて生きてきました
どんなつらいことがあっても、いつも支えてくれました
いつも眠りに落ちるまで、そばにいてくれました

火葬に立ち会ってくれた元相方にも言ったけれど、本当に40年生きてきて
火葬の時にじーちゃんをこの腕から手放した時が、一番悲しかったです

思い出がありすぎて、なにを書けばいいのかもまとまらず
結局、私の胸にしまっておくことにしました

じーちゃん、私の横に寝て、私が眠っている間に逝きました
起きて目が開いていたので、シーツにおしっこしていて、お風呂に連れて行くまで
死んだことに気付かなかったくらいでした

リオンも悲しむだろうと亡くなって思いましたが、振り返ってみれば
亡くなる前夜、じーちゃんを布団に寝かせてから、お風呂に入ってあがってきた私に
しきりに鳴いて何かを訴えていました
じーちゃんのことだろうなと思い、布団に行ってみたら、ちゃんと息がありました
大丈夫だよ、リオンと声をかけましたが、しばらく何かを言っていました
もうお別れなのだと、早く来いと言っていたのかなと、後になって思いました

だからなのか、火葬に連れて行くときに、リオン、慈、幸に
お別れなんだよ、じーちゃんの体にさよならするから、小さくなってしか帰ってこないよと声をかけましたが、じっと見ただけでした
きっと、あの時、お別れを済ませたんだと思います


リオンは、前にも増して、慈と幸の面倒を見てくれています
ついでに、私が淋しくて、ブツブツ言っていることも、たまに聞いてくれるようになりました
あれほど人間嫌いなのに、近くに来て、何か話してくれています
慈は、幸と遊びたいけど、拒絶されて私に甘えるようになりました
幸は、アクションの大きい慈の誘いに乗れず、威嚇するようになりました

じーちゃんが亡くなって、いろいろありましたが
なんか家の中のバランスが、少し崩れているのかもしれません
いや、そう思うのは私だけで、私だけが気持ちにぽっかり空いた穴を埋められてないだけかもしれません

でも、この先どんな風に生きて行っても、じーちゃんのことは
私の中の、特別、です
私の人生が変わるきっかけになったのがリオンだとすると、じーちゃんは一緒に幸せになる方法を教えてくれました
私が困らないように、教えてくれたんだと思います

いつか、じーちゃんと同じお墓へみんなと一緒に入ろうと思っています
仕事に出かけるとき、「待ってろな~」と声をかけて出掛けていました

今も、同じ言葉を掛けて出掛けます
いつかそっちへ行くから、待ってて
待たせてばっかりだけど、でも我慢して待っててくれるよう頼みました

火葬する前、いつも私の顔にくっつけてきていた、じーちゃんの胸のあたりの被毛を少しもらいました
代わりに、私の髪の毛を持たせました

もうなんでもいい、ちょっと何でも自分に都合のいいように思い込んでいる気もしなくもないのですが
ただただ、後悔と寂しさから逃れるには、こう思って生きています
まだまだ、長い猫生が待っている3匹のためにも、頑張っていかなきゃいけないんですが
やっぱり淋しいです

お礼のつもりが、ただ私の思いを連ねるだけになってしまい申し訳ありません

淋しさから、ちょっと、弔いの道を踏み外しそうにもなりましたが
それも縁がなく終わりました
じーちゃんのことは、もうじーちゃんのことで整理は出来ているというか、一生、この気持ちを抱えて生きるつもりです
じーちゃんのことはじーちゃんのことで、ずっとめそめそしてもいいことにしました
それとは別に、リオンたちと生きていくこと、どうしたらみんな幸せになれるか、ちゃんと考えて行こうと思っています
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by lyon-sion | 2012-09-17 22:29 | 局長の日々 | Trackback