胸水
2015年 02月 03日
夕べから呼吸が荒くなった。
最初おかしいかなと思ったが、朝になっても容態は変わらず、肺水腫チェックをしてもらうために病院へ。
レントゲンで胸水が見つかる。
正確には、浸潤した体液の海に心臓と肺が浮いているような状態だった。
とにかく胸水を減らして呼吸の改善を図るとのことで、プレドニンと抗生剤と利尿剤を入れてもらう。
最悪は穿刺で胸腔内の体液を抜くらしいが、体液を抜いたあとの胸水内圧が変わってしまうので、更なる悪化を招きかねないため、やらない方向でとりあえず落ち着いた。
呼吸の他に、視診の範囲では涙を流していること。
診察中、触診が始まってから短時間だけ口呼吸になったこと。
利尿剤も短時間で効果を示すものなので、一旦これで帰宅し様子を見て、悪化するようであれば診療時間に関わらず連絡して対応をしてもらえることになった。
帰宅後、3時間経ったが口呼吸はなく、呼吸の荒さも朝よりは落ち着いた。
トイレには行ってないが、体を移動させるためにゆっくりお腹を持ったら、少しだけお漏らししてくれたので、とりあえず午後の診療開始時間の4時までこのまま様子をみることを病院に連絡した。
今朝は若い獣医師さんが対応してくれたのだが、電話もその方で、まずは悪化してないことを報告。
このあとの対応は、通院の前置きに再度連絡。その時点での様子を報告して、通院時間を決める。
薬剤の利きで通院を遅めるほうが良い場合があるとのことなので、3時半に再度連絡することにして電話を切る。
切ってすぐ、リオン、トイレに行った。
とにかくこの1週間での通院と輸液、投薬でわたしはかなり嫌われてしまったので、少し近寄らないことにする。
荒呼吸でろくに寝てないはずなので、たまに通りすがりを装い、背中で呼吸してる様子だけチェックすることにする。
いますぐ出来ることはもうないので、4時まで暖かくして横になってくれればいい。
電話を切ってから調べたが、プレドニンの血中半減期は3時間前後。
代謝までの時間は8時間から12時間位。
利尿剤はもっと短時間での効果があるそうなので、獣医師が言っていたことはこれか。
最初おかしいかなと思ったが、朝になっても容態は変わらず、肺水腫チェックをしてもらうために病院へ。
レントゲンで胸水が見つかる。
正確には、浸潤した体液の海に心臓と肺が浮いているような状態だった。
とにかく胸水を減らして呼吸の改善を図るとのことで、プレドニンと抗生剤と利尿剤を入れてもらう。
最悪は穿刺で胸腔内の体液を抜くらしいが、体液を抜いたあとの胸水内圧が変わってしまうので、更なる悪化を招きかねないため、やらない方向でとりあえず落ち着いた。
呼吸の他に、視診の範囲では涙を流していること。
診察中、触診が始まってから短時間だけ口呼吸になったこと。
利尿剤も短時間で効果を示すものなので、一旦これで帰宅し様子を見て、悪化するようであれば診療時間に関わらず連絡して対応をしてもらえることになった。
帰宅後、3時間経ったが口呼吸はなく、呼吸の荒さも朝よりは落ち着いた。
トイレには行ってないが、体を移動させるためにゆっくりお腹を持ったら、少しだけお漏らししてくれたので、とりあえず午後の診療開始時間の4時までこのまま様子をみることを病院に連絡した。
今朝は若い獣医師さんが対応してくれたのだが、電話もその方で、まずは悪化してないことを報告。
このあとの対応は、通院の前置きに再度連絡。その時点での様子を報告して、通院時間を決める。
薬剤の利きで通院を遅めるほうが良い場合があるとのことなので、3時半に再度連絡することにして電話を切る。
切ってすぐ、リオン、トイレに行った。
とにかくこの1週間での通院と輸液、投薬でわたしはかなり嫌われてしまったので、少し近寄らないことにする。
荒呼吸でろくに寝てないはずなので、たまに通りすがりを装い、背中で呼吸してる様子だけチェックすることにする。
いますぐ出来ることはもうないので、4時まで暖かくして横になってくれればいい。
電話を切ってから調べたが、プレドニンの血中半減期は3時間前後。
代謝までの時間は8時間から12時間位。
利尿剤はもっと短時間での効果があるそうなので、獣医師が言っていたことはこれか。
by lyon-sion
| 2015-02-03 12:46
| リオン通院メモ(N病院)