局長通院メモ20070519
2007年 05月 20日
本当は、先週2週間分の薬を処方されていたので
今週はお休みのだったけど、今日も病院へ。
水曜にF.L.U.T.D(尿路結石)の新たな処方食の購入のため
病院へ行ったのですが、そこで嘔吐が酷くなったことを相談すると、
連れて来た方がいいとの回答。
ネコさんは胃酸過多が多いので、それで吐くことも考えられるけど
(FIPの可能性もあるから)場合によっては、別の消化を助ける薬を出すかもと院長先生は言っていた。
それで、土曜にまた連れてくることを約束。
が、水曜の朝に嘔吐した以来、まったく吐かなくなったこと、
それから、うんちが固形化することが多くなっていて、調子も良さそう。
それを病院で報告すると、新たな薬は出さなくてもいいとの診断。
熱も38.7度でいわゆる平熱、おしっこも結晶はナシで状態良好。
瞬膜は左右、少し出っ張り気味だけど、
もうこの状態をデフォルトと考えて様子を見ていくことを確認。
それから耳血腫の痕の耳掃除をして、処置終了。
薬も先週のうちに2週間分もらっていたので、今回は何もナシで帰れることに。
最後に、今後の治療方針の確認をする。
今後は、
・消化酵素複合剤エクセラーゼは、うんちの状態が良くなれば止める方向。
・強肝剤のグルタチオンは、引き続き肝機能活性のアシストをするために投薬の必要ありとのこと。
・埋没した歯根で涙管圧迫されているため、流れた涙詰まり解消の抗生剤目薬(エリコリ)も継続点眼。
エクセラーゼは消化補助剤なので、本来は食後すぐの投与が望ましいのだが
私ひとりでカプセルを飲ませられないこと、必ず毎日同じ時間に
投与する必要があるというので、病院の許可をもらい深夜0時が服薬時間としている。
うちのごはん時間は、朝6:30、夜20:00ごろ。
局長は夜に寝る習慣が付き始めているので
晩ごはんの4時間後、朝ごはんの6時間前に消化剤を飲んでもらっていることになる。
たぶん、効果は薄いかも・・・
それでも、うんちが固形化しているのは
グルタチオンで代謝改善効果があって、ウィルスを抑え炎症が沈静化しているということだろうか?
また、FIPと診断されているので、今後は麻酔をかけて埋没した歯を抜くというのは出来ない。
目薬、これも一生のお付き合いか。
ただひとつだけ、局長に朗報。
2週続けての尿検査でいずれも結晶は検出されず。
もう少しの期間、尿検査を続けて結晶が出なければ
療養食のほかに総合栄養食のネコ缶を食べてもよくなるかもしれない。
今の所、療養食(ウォルサムPhコントロールは全く口をつけなくなってしまったのでユーカヌバの低Ph尿アシストのウェット缶に変更)90%、
アイムスのネコ缶10%の割合で混ぜ、レンジで温めて、
ごはんのにおいを強くしてごまかしているけれど
もう少し、割合を増やせるかも。
やっぱりリオンと同じものを食べたいよな。
(ちなみに、リオンがアイムスのネコ缶を食べていると、局長もニコニコしながら
食べに来るので、今リオンは、ごはんの時だけ別の部屋へ)
療養食はFIPのため食べてもらっているものではなくて
F.L.U.T.D(尿路結石)治療のためのもの。
療養食がいやだからと、食欲低下を招いて食べてもらえないほうがまずいので
F.L.U.T.D治療のゴールが見えかけてきたのはうれしいこと。
今朝の局長のしっこ。
教えてもらったとおり、ネコトイレのトレイに敷くペットシーツを裏返して設置。
ビニール部分にしっこが溜まったものを全量吸い上げた(笑)
容器に吸い取ってる最中は、
「結晶を逃してなるものか」と必死にやってたけど
終わってみれば、ここまでする必要はなかったかも^^;
きっと顕微鏡で見てくれた獣医さん、あまりの量の多さに笑ってただろうな;;
今週はお休みのだったけど、今日も病院へ。
水曜にF.L.U.T.D(尿路結石)の新たな処方食の購入のため
病院へ行ったのですが、そこで嘔吐が酷くなったことを相談すると、
連れて来た方がいいとの回答。
ネコさんは胃酸過多が多いので、それで吐くことも考えられるけど
(FIPの可能性もあるから)場合によっては、別の消化を助ける薬を出すかもと院長先生は言っていた。
それで、土曜にまた連れてくることを約束。
が、水曜の朝に嘔吐した以来、まったく吐かなくなったこと、
それから、うんちが固形化することが多くなっていて、調子も良さそう。
それを病院で報告すると、新たな薬は出さなくてもいいとの診断。
熱も38.7度でいわゆる平熱、おしっこも結晶はナシで状態良好。
瞬膜は左右、少し出っ張り気味だけど、
もうこの状態をデフォルトと考えて様子を見ていくことを確認。
それから耳血腫の痕の耳掃除をして、処置終了。
薬も先週のうちに2週間分もらっていたので、今回は何もナシで帰れることに。
最後に、今後の治療方針の確認をする。
今後は、
・消化酵素複合剤エクセラーゼは、うんちの状態が良くなれば止める方向。
・強肝剤のグルタチオンは、引き続き肝機能活性のアシストをするために投薬の必要ありとのこと。
・埋没した歯根で涙管圧迫されているため、流れた涙詰まり解消の抗生剤目薬(エリコリ)も継続点眼。
エクセラーゼは消化補助剤なので、本来は食後すぐの投与が望ましいのだが
私ひとりでカプセルを飲ませられないこと、必ず毎日同じ時間に
投与する必要があるというので、病院の許可をもらい深夜0時が服薬時間としている。
うちのごはん時間は、朝6:30、夜20:00ごろ。
局長は夜に寝る習慣が付き始めているので
晩ごはんの4時間後、朝ごはんの6時間前に消化剤を飲んでもらっていることになる。
たぶん、効果は薄いかも・・・
それでも、うんちが固形化しているのは
グルタチオンで代謝改善効果があって、ウィルスを抑え炎症が沈静化しているということだろうか?
また、FIPと診断されているので、今後は麻酔をかけて埋没した歯を抜くというのは出来ない。
目薬、これも一生のお付き合いか。
ただひとつだけ、局長に朗報。
2週続けての尿検査でいずれも結晶は検出されず。
もう少しの期間、尿検査を続けて結晶が出なければ
療養食のほかに総合栄養食のネコ缶を食べてもよくなるかもしれない。
今の所、療養食(ウォルサムPhコントロールは全く口をつけなくなってしまったのでユーカヌバの低Ph尿アシストのウェット缶に変更)90%、
アイムスのネコ缶10%の割合で混ぜ、レンジで温めて、
ごはんのにおいを強くしてごまかしているけれど
もう少し、割合を増やせるかも。
やっぱりリオンと同じものを食べたいよな。
(ちなみに、リオンがアイムスのネコ缶を食べていると、局長もニコニコしながら
食べに来るので、今リオンは、ごはんの時だけ別の部屋へ)
療養食はFIPのため食べてもらっているものではなくて
F.L.U.T.D(尿路結石)治療のためのもの。
療養食がいやだからと、食欲低下を招いて食べてもらえないほうがまずいので
F.L.U.T.D治療のゴールが見えかけてきたのはうれしいこと。
今朝の局長のしっこ。
教えてもらったとおり、ネコトイレのトレイに敷くペットシーツを裏返して設置。
ビニール部分にしっこが溜まったものを全量吸い上げた(笑)
容器に吸い取ってる最中は、
「結晶を逃してなるものか」と必死にやってたけど
終わってみれば、ここまでする必要はなかったかも^^;
きっと顕微鏡で見てくれた獣医さん、あまりの量の多さに笑ってただろうな;;
by lyon-sion
| 2007-05-20 02:39
| 局長通院メモ(過去)