元・野良ちゃんで肢を無くしたリオンとFIPでも元気に頑張ってる局長の日々。


by lyon-sion
カレンダー
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

局長通院メモ20071207~螺旋菌沈静化

局長はいつものとおり定期通院。

土曜日は本当に暖かくて、ネコ用半天は着用せず。
受付でAHTさんに「今日は半天着てないんですね(^◇^)」と言われる。


体重は3.45kg。また200g増えた。
通院前にしっことうんちを排泄しての体重なので、いい傾向。

検便はキャンピロバクターを始めとする「らせん菌」類の
活動しているものは一切検出されなかった。

エリスロマイシンをやめてフラジールにしなくてよかった。


週の半ばまで水様便だったのがやっと落ち着いたし
今週も、
 ・エリスロマイシン(免疫調節・感染症適応抗生剤)
 ・エクセラーゼ(消化酵素剤)
の継続投与になった。


食餌内容の検討については、ヒルズのドライで下痢が落ち着いているのであれば、それが望ましい・・・と、予想通りの回答が来た。

おそらくどんな獣医師でもそう言うんだろうな。

だけど、局長は晩ごはんのウェット、パテじゃなくて
いわゆるネコ缶のお魚なんかの、そのままの身が食べたい。

処方食というものは、それぞれの疾患に対応できるだけの
栄養成分が入っているのだろうけど、それは「いろんなもの」が入っているわけで、ネコが「おいしい」と思う味は検討してもらえないらしい。

体にいいということと、栄養は普通だけどおいしいのなら
おいしいほうを食べたいのはニンゲンだって同じだ。

ホリスティック・フードも解るし、処方食の重要さも理解している。


だけどさ、自分が昔入院した時のことを思い出した。
けっこう重病の病棟にいたんだけど、当然ながら運ばれてくるものは
消化がよくて味の薄いものばかり。

昨日まで味の濃いものや油っこいものを食べてたのに
急にそういう食事は足らなかった。

私は、その時点では食事制限が厳しくはなかったせいもあって
せっせと売店に通い、入院食で足りない分を
さも健康に悪そうなものを買い、ぽりぽり食べていた。

もちろんそれは良くないことだ。

だけど、完全室内のネコさんにとっては、食餌は最大の楽しみでもあるのだから
やっぱりなんとかしてやりたいと思う。

「なんとか食べてくれた」ではなくて「食べたがって」くれて食餌を出せたら
それが本当はいいんだけどな。

局長はもうあんまり歯がないから
一生懸命食べても、口の横からごはんが飛び出てこぼれていく。

リオンが1分で食べる量を、局長は3倍はかけないと食べ切れない。
だから、食餌を摂るのだって体力を使ってるのだと思う。

それでも、ヒルズよりアイムスが好き、
アイムスよりもカルカンが好き、カルカンよりも銀のスプーンが好き・・・

好きなごはんをお腹いっぱい楽しく食べる。
これを日常的に叶えてやれる日は来るかどうかはわからないけど
そうなれるものを、もっと探してみようと思う。


来週はリオンと一緒に抗体価再検査。
測定不能値を出してしまった局長は、逆にあんまり下がってるのも良くないこともある。
抗体とはウィルスがリンパ内のB細胞と結合して産生されるものだ。
値が下がって、抗体が作られなくなると、場合によっては
合併症を起こしたりする急性期に突入する。

局長は、その前段階で踏みとどまっているのだから
変な話ではあるけれど、急激な下降は起きてほしくない。

今回の検査は、その様子を探るための重要な検査になると思う。
[PR]
by lyon-sion | 2007-12-10 00:53 | 局長通院メモ(現在:N病院)