ネコ用なんちゃってウォシュレット
2007年 12月 15日
今週はそこそこ下痢も安定していた。
食餌内容が変わると、水様便になってしまうんだけど
今週は、
朝ごはん(ドライフード) → ヒルズr/d、ワイソングfeline vitality(混ぜる)
晩ごはん(ウェットフード)→ ヒルズk/d、アイムスヘルシーグルメ(日替り)
に固定した。。。つもりだったんだけど、やっぱりヒルズのウェットを嫌がったので、気分転換にワイソングのシーフード缶をあげたら、水っぽい下痢に逆戻り。
おそらくワイソングも続ければ排泄が安定するんだけど
そこに辿り着くまでというか、腸がその変化に順応するまでが時間がかかる。
正直なところ、オメガ-3、6脂肪酸の効果のほどははっきりわからない。
それが含まれてる量に比例して抗炎症作用が発揮されてるのかといえば、そうなっているかもとしか言えない。
オメガ脂肪酸を摂取して、見た目で確認できたのは
局長の被毛のツヤが良くなったことと、フケが治まったこと。
代謝が良くなって、被毛も弱酸性に保たれていることになってはいるらしい。
では、それ以上に抗炎症作用を発揮するには
脂肪酸の抗酸化をしなければいけない。
それにはビタミンEの摂取が効果的なのだけど(できれば天然ビタミンEの方がいいそうだ。吸収力が格段に違うと薬剤師は言っていた)
当然ながら、それらは全て処方食の中に含まれている。
それでも、水様便が治まりにくいことがある。
ここからは飼主♀の希望が入るんだけど
オメガ-3、6脂肪酸、ビタミンEの摂取量を増やしたらいいのではないのか。
この3つのうち、どれかだけを多く摂取しても意味がない。
オメガ3脂肪酸5 : オメガ6脂肪酸1 :ビタミンEは・・・いくつの比率で摂ればいいのだろう。
これが確定できれば、オメガ脂肪酸の含有率に関わらずある程度は好きなごはんを食べさせてやれるんじゃないのだろうか。
サプリメントとして添加すればいいのだから。
この考え方が危険なことなのは理解している。
ホリスティックから遠ざかる。
自然かつ安全なものを摂取することによって、総体的な体質改善を目指すのではなく、いわばいいとこ取りで治せないかと言っているのだから。
でも、投薬治療中であることを考慮すれば、それもひとつの方法ではないかと思う。
ちょっと詳しく調べてみようと思っている。
そんなゆるい下痢にちょっとした対策を。
今までは、肛門が爛れるので、人間用おしりナップを2枚重ねにして
私の指で肛門を刺激しないようにそっと触って拭いていたのだけど
やっぱりしっかり拭くには厳しかった。
毛についてしまったのは、乾燥してこびりついてしまう。
ならばと、刺激の弱い拭き取り型シャンプーを、おしりナップに吹きかけて不織布をびしょびしょにしてから拭く。
うんちの度におしりを洗ってやれればそれがベストなんだけど
そんなこともできないので、このシャンプースプレーの水分で粗方拭ってしまい、今度は裏返して全部を拭きとる。
乾燥も早いので、これでパウダーを使わなくても爛れが起きることは少なくなった。毛についたものもすぐに柔らかくなって取れやすい。
毎回、熱湯でしぼったタオルで拭ければ、それに越したことはないんだけど
深夜に起こされてそれをやるのは飼主♀的につらい。
これなら、排泄しているその横で手軽に準備できるんで、助かっている。
本当はウォシュレットでもあればいいのになぁ(笑)
体調自体は良好。
でも、暖房の入ったネコベッドのある部屋より
なんにもない人間ベッドで寝てるのが一番らしい。
食餌内容が変わると、水様便になってしまうんだけど
今週は、
朝ごはん(ドライフード) → ヒルズr/d、ワイソングfeline vitality(混ぜる)
晩ごはん(ウェットフード)→ ヒルズk/d、アイムスヘルシーグルメ(日替り)
に固定した。。。つもりだったんだけど、やっぱりヒルズのウェットを嫌がったので、気分転換にワイソングのシーフード缶をあげたら、水っぽい下痢に逆戻り。
おそらくワイソングも続ければ排泄が安定するんだけど
そこに辿り着くまでというか、腸がその変化に順応するまでが時間がかかる。
正直なところ、オメガ-3、6脂肪酸の効果のほどははっきりわからない。
それが含まれてる量に比例して抗炎症作用が発揮されてるのかといえば、そうなっているかもとしか言えない。
オメガ脂肪酸を摂取して、見た目で確認できたのは
局長の被毛のツヤが良くなったことと、フケが治まったこと。
代謝が良くなって、被毛も弱酸性に保たれていることになってはいるらしい。
では、それ以上に抗炎症作用を発揮するには
脂肪酸の抗酸化をしなければいけない。
それにはビタミンEの摂取が効果的なのだけど(できれば天然ビタミンEの方がいいそうだ。吸収力が格段に違うと薬剤師は言っていた)
当然ながら、それらは全て処方食の中に含まれている。
それでも、水様便が治まりにくいことがある。
ここからは飼主♀の希望が入るんだけど
オメガ-3、6脂肪酸、ビタミンEの摂取量を増やしたらいいのではないのか。
この3つのうち、どれかだけを多く摂取しても意味がない。
オメガ3脂肪酸5 : オメガ6脂肪酸1 :ビタミンEは・・・いくつの比率で摂ればいいのだろう。
これが確定できれば、オメガ脂肪酸の含有率に関わらずある程度は好きなごはんを食べさせてやれるんじゃないのだろうか。
サプリメントとして添加すればいいのだから。
この考え方が危険なことなのは理解している。
ホリスティックから遠ざかる。
自然かつ安全なものを摂取することによって、総体的な体質改善を目指すのではなく、いわばいいとこ取りで治せないかと言っているのだから。
でも、投薬治療中であることを考慮すれば、それもひとつの方法ではないかと思う。
ちょっと詳しく調べてみようと思っている。
そんなゆるい下痢にちょっとした対策を。
今までは、肛門が爛れるので、人間用おしりナップを2枚重ねにして
私の指で肛門を刺激しないようにそっと触って拭いていたのだけど
やっぱりしっかり拭くには厳しかった。
毛についてしまったのは、乾燥してこびりついてしまう。
ならばと、刺激の弱い拭き取り型シャンプーを、おしりナップに吹きかけて不織布をびしょびしょにしてから拭く。
うんちの度におしりを洗ってやれればそれがベストなんだけど
そんなこともできないので、このシャンプースプレーの水分で粗方拭ってしまい、今度は裏返して全部を拭きとる。
乾燥も早いので、これでパウダーを使わなくても爛れが起きることは少なくなった。毛についたものもすぐに柔らかくなって取れやすい。
毎回、熱湯でしぼったタオルで拭ければ、それに越したことはないんだけど
深夜に起こされてそれをやるのは飼主♀的につらい。
これなら、排泄しているその横で手軽に準備できるんで、助かっている。
本当はウォシュレットでもあればいいのになぁ(笑)
体調自体は良好。
でも、暖房の入ったネコベッドのある部屋より
なんにもない人間ベッドで寝てるのが一番らしい。
by lyon-sion
| 2007-12-15 13:24
| 局長の日々