リオン通院メモ20080315
2008年 03月 16日
病院から帰宅してすぐ、うちに来て初めてグルーミングをさせてくれた。
ちょっとだけ気持ちがいいものかもと思い始めたリオン。
珍しく顎も触らせてくれる。
耳は完全に寝てるけど(笑)
前回の抗体価検査からもうすぐ3か月が経過するので
そろそろ様子を見ることにした。
肉球は、ぽたっと落ちるほどの汗だったけど
今回も診察台の上で匍匐前進する元気はあった。
左肢の血管も、獣医師がいいところを探し当ててくれたので
前よりも多い2.5mlを採血出来た。
抗体価は、
1回目:25,600
2回目:51,200
ときたので、もしちょっとでも上がるようなことがあれば
それは、倍数の102,400しかないから
今回の結果は今後を左右しそうな気もする。
抗体価が高いからと言って、コロナウィルスに変異が起きなければ
それは何でもないことなのだけれど
局長のように劇症発症しないタイプだってある。
血のつながりのない2匹のネコさんが、同じ数の抗体価をだしたとして
その経緯は違うものになるはずだけど、リオンはどうなるのだろう。
発症予防としての治療を開始するのか
それとも、局長のように自分の免疫反応が鈍い状態を示すことを期待するのか。
ただ、今回もリオンをキャリーへ入れるまで40分かかった。
またしても病院の予約に遅刻してしまった。
獣医師が口にしたインターキャット投与をするのなら、隔日で3回はしなければいけない。
1日置きに病院へ通うなんて、余計ストレスをかけることにしかならないな。
来週土曜に結果がわかる。
長い1週間になるなぁ。
by lyon-sion
| 2008-03-16 23:16
| リオン通院メモ(N病院)