局長通院メモ20080607~腸骨下リンパのレントゲン
2008年 06月 08日
6月が来たので、2度目のレントゲンを撮るために病院へ。
いつもだったら、出せこら~#帰るぞ~#と騒ぐのに
今日は花が一緒で、か細く鳴いてるのを聞いてるせいか
なぜかおとなしくしてくれる局長(笑)えらいぞ。
とりあえず歯肉炎を見たら、ほとんど赤みがなかった。
「これはいいですねぇ( ^▽^)」
と獣医師は言ってたが、いつもならぺリオフィールを頼まないとやってくれないのに
(赤みが酷くない限り自発的に塗らない)今回は何も言わず塗布される。
だよなぁ、傷口から花のFIVが感染するのが
今のところ最大の懸念なわけだから、獣医師は抜かりなかった(笑)
生意気言って申し訳ないが、内心、感心していた。
さて、どきどきしながら出来上がってきたレントゲンを見た。
最近、うんちの調子が良くない。
全く残瀉物の形がない。
全部水分に溶け込んでしまっていた。
一応、そのことを報告して、レントゲンの所見を聞いた。
点線の丸で囲んだところが、局長の腸骨下リンパ。
赤い矢印が、リンパ腫かFIPの細菌性肉芽腫か炎症のどれかの物体。
横に3か月前のレントゲンを並べて見る。
よーく見ても分かりにくいのだけど、確かに丸い塊がある。
大きさに変化はないのか聞いたら、むしろ少し小さくなっているとのことだった。
おぉ、局長は頑張ったらしい。
とにかくウィルスなり細菌なりを抑えていた。
下痢の状態が状態なので、塊が大きくなって
さらに腸を圧迫してるんじゃないかとひやひやしたけれど
そうではなかったので良かった。
あとの健康状態は良好。
小さくなっているのなら、下手に手をかけて治療する理由はない。
今の生活を続けること、去年のように、真夏と投薬で痩せてしまわないように
気を付けていくだけだ。
よく考えてみたら、水様便になった原因は
k/d缶を減らしたことだろうか。
あんまり食べてくれないからなぁ。
でも、リオンと同じ銀のスプーンのウェット缶を出すと喜んで食べる。
(フラックスオイルと水でのばしておかゆ状態だけど)
食べたいと思って、k/d缶を食べてもらうというのは
なかなか難しいな。
いつもだったら、出せこら~#帰るぞ~#と騒ぐのに
今日は花が一緒で、か細く鳴いてるのを聞いてるせいか
なぜかおとなしくしてくれる局長(笑)えらいぞ。
とりあえず歯肉炎を見たら、ほとんど赤みがなかった。
「これはいいですねぇ( ^▽^)」
と獣医師は言ってたが、いつもならぺリオフィールを頼まないとやってくれないのに
(赤みが酷くない限り自発的に塗らない)今回は何も言わず塗布される。
だよなぁ、傷口から花のFIVが感染するのが
今のところ最大の懸念なわけだから、獣医師は抜かりなかった(笑)
生意気言って申し訳ないが、内心、感心していた。
さて、どきどきしながら出来上がってきたレントゲンを見た。
最近、うんちの調子が良くない。
全く残瀉物の形がない。
全部水分に溶け込んでしまっていた。
一応、そのことを報告して、レントゲンの所見を聞いた。
点線の丸で囲んだところが、局長の腸骨下リンパ。
赤い矢印が、リンパ腫かFIPの細菌性肉芽腫か炎症のどれかの物体。
横に3か月前のレントゲンを並べて見る。
よーく見ても分かりにくいのだけど、確かに丸い塊がある。
大きさに変化はないのか聞いたら、むしろ少し小さくなっているとのことだった。
おぉ、局長は頑張ったらしい。
とにかくウィルスなり細菌なりを抑えていた。
下痢の状態が状態なので、塊が大きくなって
さらに腸を圧迫してるんじゃないかとひやひやしたけれど
そうではなかったので良かった。
あとの健康状態は良好。
小さくなっているのなら、下手に手をかけて治療する理由はない。
今の生活を続けること、去年のように、真夏と投薬で痩せてしまわないように
気を付けていくだけだ。
よく考えてみたら、水様便になった原因は
k/d缶を減らしたことだろうか。
あんまり食べてくれないからなぁ。
でも、リオンと同じ銀のスプーンのウェット缶を出すと喜んで食べる。
(フラックスオイルと水でのばしておかゆ状態だけど)
食べたいと思って、k/d缶を食べてもらうというのは
なかなか難しいな。
by lyon-sion
| 2008-06-08 15:17
| 局長通院メモ(現在:N病院)