元・野良ちゃんで肢を無くしたリオンとFIPでも元気に頑張ってる局長の日々。


by lyon-sion
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カテゴリ:公園ネコさん( 48 )

介癬くんの耳がまた凄いことに。

先週からイベルメクチン投薬開始したんだけど、1回目は見事にネタバレして食べてもらえなかった。

でも、イベルメクチンを混ぜたごはんを全く口にしなかった訳ではないので、念のため規定の投薬期間を開けて、今日が2回目だった。

今日は全量混ぜたごはんを食べてくれました。\(^O^)/バンザイ

今回は掻き崩した状態の治癒とその跡の再発毛で止めず、再発予防として+2回投薬予定。

しかしノミやダニと違って、介癬が季節を問わないことを、介せんくんの耳を見て実感する。

猫さんは体温が高いから尚更だな。

せめてアタマを撫でられるくらいになれれば、投薬の他に患部の清拭ができるから、掻き崩しが悪化するのを防げるんだけどな。

半径1メートル以上は近寄れないから無理か(汗)

だって、こんなに長い付き合いなのに、介せんくんの性別が判らない。
君呼びしてるが、メスだったらごめん(>_<)
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by lyon-sion | 2010-11-18 22:12 | 公園ネコさん

お嬢

公園に通っていると、いろんな人と知り合いになる。

けっこう毎日通ってる人も多くて、私がごはんを持っていくと被ることもある。

そんな時は、お嬢たちの分のごはんを同じ公園内のほかのテリトリーにいる子達にあげることにしている。

公園の中では、やっぱり人懐こいお嬢たちの一団がごはんも遊んでくれる人も多い。

先月のある日、公園で知り合った人からメールが来た。

---お嬢をみませんでしたか?---

私は今、公園とは逆方向の保護シェルターに通っていて、なかなか公園に行けてない。
だから、お嬢たちを見ていないのだと返信した。

よくよく話を聞けば、1週間ほど行方不明らしい。

その日はたまたま金曜日で残業があったのだけど、翌日は会社が休みだったから
終電でもいいかと、シェルターに向かう前に公園へ行ってみた。

公園へ寄ってからシェルターのウサたちのお世話をすると、どうしても23時を回る。
終バスも終わってしまうので、これが公園ネコさんのお世話が出来なくなってしまった理由だった。

メールをくれた人から、経過を聞き、とりあえず探そうということになった。

私の前にごはんをあげていた地域グループのCさんにもメールを入れる。

この人は、毎朝公園を通勤で通るから、見かけたら連絡をくれと言っておいた。

あれから1ヶ月。

里子出しのお届けとか、メールの返信で時間を使い
まったく公園に行けてない。

Cさんも未だに見かけないという。


とりあえずウサのことが全て終わったら、公園周辺も本気で探そうと思う。

お嬢は2年前に1度だけ、公園前の6車線道路を渡って、しばらく戻ってこれなかったことがある。
それからは渡らなかった。

でも、何かのきっかけで渡っていたら。

6車線道路で何かあったのなら、おそらく話が入ってくると思う。

だから、交通事故だけは遭ってないと思っている。
お嬢、がんばって生きてて。
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by lyon-sion | 2010-06-14 01:11 | 公園ネコさん

新入りさん

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最近寒すぎて、ごはんをあげに行っても出てきてくれる子が少ない;;

仕方ないから置いて帰るかと容器にフードを出していたら、そーっと私に近づく影が。

真っ白の大きいネコさん。

よくよく顔を見ると、目がとっても小さい。

赤ちゃんの頃、満足に食べられなかったのか。

新入りなら新入りさんとして、地域グループさんに言って避妊・去勢してもらわねば。

とりあえずもっと近寄れるように、仲良くならないとなということで
まずはごはんを進呈。
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by lyon-sion | 2010-02-14 01:40 | 公園ネコさん

事実

公園ネコさんたち、みんな元気です。

暑さは厳しいものの、それでも去年の夏のように42℃(東京駅近辺で記録しました)は無いし
海風はそこそこ吹いてるので、案外快適に過ごせてるんではないかと思っています。

このところ、いろいろな要因が絡まって、公園ネコさんと私のようなエサやりさんに
風当たりが強い日々です。
細かい要因が、少しずつ大きくなって、一気にぶつかって爆発したような感じ・・・

最終的には、ネコさんに関係ないものまで色々言われ、水置き場も移動させられました。


それから。
公園に来る人、みんな動物と触れ合いたいのかはわかりませんが
対応に困っています。

ごはんをあげてると地元の人らしきおじさんやおばさんが声を掛けてくるんですが、
「いいねえ、ここのネコは幸せだよ、本当に」と目を細めて言ってきます。

だからね、真実を話すんです。
ここの子達は、この近所の人が飼ってたのを捨てられてしまったんだと。
戻れないからここにいるんだと。

そうすると、不快な顔をしますね、大概は。

動物の美談でも期待してるんでしょうか。
無責任な人間がいるからこうなったんだと話しはしましたが
別に私はあなたに向かって非難しているわけじゃない。
姿を見たことも無い、「捨てた人間」を批判しているだけだ。
でも、心暗いところでもあるのか。

だけど、美談にしておくべきだったか。
おじさん、おばさんは地元の人らしき人物。
あの子達を捨てた家を知っているかもしれない。
ここ2ヶ月のエサやりの風当たりの強さは、まさかそこからきているのか。

エサをあげないということは餓死を期待しているの?
避妊もちゃんとボランティアさんが済ませている。
だから、みんな1代限りなんだよ。
その間すら、生きてちゃいけないのか。

そしておじさんはこう続ける。
「あんた、自腹で食べさせてるんでしょ?・・・」

その言葉の続きはなんですか?



人間なんて所詮見た目で判断する。
面白いことに、私がスーツ姿でごはんをあげてるとこういう批判的な目はほとんど無い。

会社で来客が無い時等はジーンズで行ってしまうのだが
ラフな格好をしていると、いろいろ言われる。
それは、言葉でわかる。
スーツだと敬語で話しかけられ、ジーンズだと「あんた・・・」とくる。

人間って面白いよ。
いや、つまんないか。
下手に知能がある種族は、こういう不幸を生むのだと思ってしまった。

対人間、またか。
ネコたちに実害を及ぼさない手立てはスーツです・・・か。
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by lyon-sion | 2009-08-23 01:02 | 公園ネコさん

ごめんなさい

私がごはんの面倒を見ている子は、今はほとんど黒猫さんで
2年も面倒を見ていると、薄暗い公園でもどの子か判別できるようになった。
だから、6月にフロントラインを点すつもりでいるのだけど
どの子が済んでどの子がまだなのか把握できると思う。

4月6日の月曜日、土日に置き餌した空っぽの容器を片付けつつ
お嬢たちにごはんをあげていたら、私が設置した黒いビニールテープで覆った
大きいネコハウスから白っぽいものが見えていた。

最初は誰かが置いた白容器かと思ったけど、すぐに動いたので
お向かいにいつもいるぶちネコさんでもハウスにいるのかと思った。
が、姿を現したその子は全身真っ白オトナ猫さんだと分かった。

このハウスはとーちゃんファミリーがメインで使っていたから
新参者と思われるその白猫さんが使っていたのに驚いた。

どっかから流れてきたか。

まだごはんはあったので、お皿に出して、フェンスの向こう側にあるハウスの近くに置いてみる。
「何するんだ!」とでも言いたげな、物凄い威嚇をされたので、その場に置くことにした。

しばらく見ていたけど、白猫さんはフェンスの奥に座り込んでしまった。
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特定の置き餌場所以外に置くと、ごみを捨てたと公園管理さんに思われてしまうので
出来れば容器は片付けて帰りたいのだけど、これではすぐに食べてくれそうに無いので
その日はそのままにして帰ることにした。

次の日も白猫さんは同じ場所にいて、とーちゃんたちはベンチにいた。
仕方なく、そっと手を伸ばして容器回収して新しいごはんを置く。
人がいなければ食べてくれるのだから、まぁ慣れるまでは仕方ない。

また、次の日、まずはフェンスの中を片すかと思っていたら
我先にと近寄ってくるお嬢の後ろに目がひきつけられた。
とーちゃんたち真っ黒のネコさんの中に、あの白猫さんがいた。

夜目に紛れる黒猫さんの中に、一点の白。

あらまぁ、なんでと思いつつ、ごはんの準備を始めると
この白猫さんがにゃぁにゃぁ私に話しかける。

突然どうしたのかと思ったけど、フェンスから出てきてくれるのは
ごはん容器を放置して帰らなくていいから助かる。
カラ容器を置いて帰って、公園を汚した・・・そう思われるのが何より怖い。

とりあえずフレンドリーになってくれたのだから、その心配も消え
ベンチの脇でごはんを食べてもらった。
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しばらく様子を見ていると、とーちゃんファミリーにも完全に溶け込んでいて
ついでに私にまで懐き始めた。

この懐き方は、捨て猫さんか?

「こいつ、怖くない」

そう思えたから、一気に甘えてくれるようになったか。

まぁとりあえず、こうして直接ごはんを食べてもらえるようになったのは何より。
ちょっと気になる所も見つけてはしまったけど、毎日こうして接することが出来るのだったら
いずれ何とかしてやれるかもと思って、その日も帰ることにした。

そのとき、この公園でやっぱりとーちゃんファミリーを可愛がりに来ている人と久々に見た。
このおじさん(年齢不詳;;)は、どうもペット不可住宅在住らしく毎日見に来ているらしい。
らしい、というのは推測。本当のことなど聞いても仕方ないかといつも思う。

やっぱりこのおじさんも、白猫さんのことは気になっていたそうで
しきりに小枝を振ったりして、白猫さんと遊んでいた。
ついには抱っこもOkで、おじさんのジャンパーにすっぽり入ってしまった。
白猫さんも楽しそうだったので、話しついでに聞いてみた。ダメモトだけどさ。
「この子、捨て猫っぽいです。保護されたらいかがですか?」

正直、おじさんと遊んでいる様子を見て危機感を持った。
この公園に流れてきてたった数日。
その子がここまで見ず知らずのニンゲンに甘えてしまうなんて
深夜、適当にじゃれさせてしまえば、どうにでもなってしまう。

回答はなかった。
その代わり、寂しそうな笑顔を返してきた。
それでは仕方ない。
「また遊んで、時々見てやってくださいね」
そう伝えて、帰ることにした。

翌日、4月9日、木曜日。
ごはんをあげていると、地域グループのCさんが来た。
早速、白猫さんがここに来た経緯とか、健康状態なんかを話す。
で、最初はメスだと思っていたのだけど、よくよく見れば去勢済みのオスだったことが分かった。

この瞬間、ちょっと、いや、盛大に思った。
ウチにきてくれないかな。

叶・慈・幸の避妊手術は、今のところ未定。
幸がFIV陽性・FcoV1600倍ということを考えたら、もう手術は回避したほうがいい。
でも局長が擦り寄ってくるちび3匹をうざがっている。
局長は自分のことで精一杯。

だったら、この人懐っこくて、他のネコさんのテリトリーにもすんなり入った
元気な白猫さんに、ウチに来ていただくというのはどうだろうか。

地域グループのCさんの話では、なんと嬉しいことに保護場所は養子縁組希望ネコ不足だという。
これだけ人懐こければ、万一うちのお見合いが×だとしても、里親さんはすぐ見つかるだろう。
シャンプーして健康診断をして、ぴかぴかにして送り出してやることも出来る。
どっちの道を進んでも、最後まで責任が持てる。

1ヵ月後のGWには、相方を連れて来てハウスの改造をするつもりでいたので、
そのときにでもご対面してもらうかと、こっそり予定しておくことにした。

ただ、もし保護したら、ウチに決定ということも考えた。
4月8日の水曜日に見つけた気になる場所のことが引っかかった。
肢に残った傷。
咬傷か爪が食い込んだか。
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もうこれで、何らかのウィルス感染は覚悟したほうがいい。
何もなければLucky、その時点で我が家に来るプランは消滅させないといけない。
もし出たら、気兼ねなく我が家へ。
何も出なきゃ、そのほうがいい。
そして、多頭飼いよりも、白猫さん一匹を大事にしてくれる家があったらもっといい。

そして、4月10日、金曜日。
朝8:00前に通勤中の私の携帯にメールが来た。
地域グループのCさんからだった。
Cさんも通勤は朝が早い人なのだけど、この時間にメールをもらったことはなかった。
だから何となく嫌な予感とでも言おうか、恐る恐るメールを開いた。



今朝公園を通ったら、昨日の白猫ちゃんが死んでいました
☆☆さん(私の苗字)や、可愛がっていたおじさんにもお別れをしてもらいたいと思いましたが、時間が取れないので、そのまま区役所に連れて行きました
外傷はありませんが、道路の近くに倒れていたので事故かも知れません
本当に可哀相なことになってしまいました



詳しいことはまた会ったときにと締めくくられていたそのメールを
なんとも言えない思いで閉じたけど、やっぱり電車の中だったけどボロボロ泣いた。
私は通勤のとき、花粉症ではないけどマスクをしている。
泣いて真っ赤な鼻を隠せてよかった、だから、もっと泣けた。


白猫さんに会って、思ったことがある。
お迎えしたいのは、我が家の都合に合わせてくれそうだから。
なんと利己的な考えだろう。
我が家のネコさんたちの救世主になってくれというのだから。
そんな願いが無ければ、もうすでにお嬢を連れて帰ってきているはずだ。
それでも、まだ外の暮らしを身につけるまでに至っていない白猫さんを
守ることにもつながるはずだと思い込むことにしていた。
だって、つらい思いしながら生きてるのは、お嬢たちだって同じ。
こんなこと、いつも頭の中でループしている。
たくさんのネコさんを保護してる人は、みんなもっと思うのかもしれない。
ループし続けて、もちろん答えは出ないから
お昼休みの終わりや、帰りの電車でうとうとして終わるけど
今日だけは寝ないで考え続けた。
それで、もっと早く、いや昨日に答えを出していたら、白猫さんは死なずに済んだのだと思った。
花にはそれが出来た。花が私にすがったあの時、花のお腹にちびたちがいたことは知らなかった。
だから、状況は白猫さんとまったく変わりないはずだ。


地域グループさんは私に謝っていた。
お別れさせてあげたかったのだけどと。
でも、精一杯感謝の気持ちを伝えた。
どこの誰が、通勤中に死んでいる猫を抱き上げてくれるだろう。
ダンボールも何も無い状態で、すっと素手で自転車のカゴに乗せて行ってくれるだろう。
可哀相な姿を晒して置かないようしてくれるのだろうと思ったら
申し訳ない気がした。


GWになって、5月3日の日曜日にハウスの状況チェックとごはんの補充を兼ねて公園に行ってきた。
予想通りというか、ごはんは空っぽ、オフィスビルが取り囲んでいるこの公園には、人もまばらだった。
みんなにごはんをあげた後、お水を汲みに水道へ行ったら
白猫さんを可愛がっていたおじさんがいた。

もしかしたら、Cさんに聞いて知っているかもしれないと思い、
Cさんと会ったかどうかを聞くと「会ってない」との返事だったので
白猫さんが死んでしまったことを伝えた。
その後、経過を伝えた時には、もう呆然とした顔をしていた。

そんなによく会話するわけでもないのだけど、つい頼んでしまった。
「まだ公園にいますか?」と聞いたら、しばらくネコさんたちと遊んでいくという。
しばらく宜しくお願いしますと伝えた。

こんなこと、この先もあるんだろうな。
向き合ったって終わらない。
あー。
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by lyon-sion | 2009-05-06 22:01 | 公園ネコさん

猫がいる町はいい町

「ご苦労様」

お嬢の抗真菌薬の塗布も終わって、のんびりとみんなにごはんを食べさせていたら
そう声を掛けられた。初めて見る人だ。

公園の近くに住んでるおばさまらしく、ここのネコさんも可愛くてよく見に来るそうだ。

いろいろ話をして、そのおばさまの家には16匹のネコさんがいることを聞く。

ネコとの出会いは人それぞれだけど、複数のネコさんと暮らしてる人というのは
少なからず苦労をしつつ保護に至っているのだなとシミジミ思った。

あなたも寒い中、毎日大変ね

やっぱりそう言われたので、いつものように説明をする。
私は神奈川在住なので、会社近くの都心のこの公園には出勤日である平日しか来れていないと。

この子達のごはんを私は平日しか保証できない、そう言って置けば
この公園に土日に通ったときがあったら、水だけでも気にしてもらえるかもしれないと、僅かばかりの期待をこめて伝える。
うんうんと、そのおばさまは私の説明を聞いてくれた。

このおばさまは、公園ネコさんに定期的にごはんを運んだりはしていないのだが
このあたり一帯に、家無きネコさんが増えた理由を知っていた。

今ではビルばかりのこの街は、元は下町だった。
それが地上げで一軒家がビルに変わっていった。
そのカネを手にした人たちは、新しいマンションに移ったが、その時にネコを手放した人がたくさんいたらしい。
手放した、いや、捨てていったのだ。


お嬢のとーちゃんとサビかーさんも、元は公園裏の家の飼い猫さんだった。
その家のおばあちゃんが可愛がっていたらしいが、おばあちゃんが亡くなって
息子はネコを外に出したきりで、ドアを開けることは二度と無かった。

それでも、家を離れられなかったとーちゃんとサビかーさんは
この公園でお嬢たちを産み、育て始めたが、お嬢がまだ仔猫の時は
住んでいた家のすぐ脇にいることが多かったそうだ。

家にはもう入れない。

とーちゃんとサビかーさんが、それを理解したのは、お嬢が離乳した頃なのかもしれない。


そんなネコさん達が、居場所を求めて辿り着いたのが
すぐ裏の公園しかなかったのは、目線を少し上げればわかる。
ビルとマンションの間には、雨をしのぐものはない。
公園の木や植え込みのほうが、どれだけ雨風を凌がせてくれるだろう。


それでもね。とおばさまは話し始める。

不幸なネコが集まれば、それを助ける人がいる。
でも、本当はネコに助けられてるのかもね。
ネコがつなぐ出会いもたくさんあって、それは人をやさしくする。
ネコがいる町は、いい町なのよね、きっと。


そうかもしれない。
私にやさしく労いの言葉を掛けてくれる人は、みんな同じようにこう言う。
それじゃ、「またね」
いつ公園にくるかも、名前も知らない間柄だけど
また会って、笑顔で言葉を交わしましょう。




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奈良県で避妊去勢を怠った為に約70匹に猫を増やしてしまいました。
ボランティアの方が保護できるのは3月までです。
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一時預かり様でもかまいません、ご協力いただける方はいらっしゃいませんでしょうか。
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by lyon-sion | 2009-02-27 00:29 | 公園ネコさん

ポトン、やーめた!

今日こそは!と定時に会社を出たら、いきなりの雨。
Yahoo!のピンポイント天気で会社のある町名を調べたら、雨が降るのは18:00からって出てたのに。

でも、投薬できなくても、ごはんはお届けせねばということで公園へ行く。

結構降って来たから、誰も出てこないかなと思ったのだけど
とーちゃんは濡れながら待っていたし、お嬢もクロちゃんもすぐに出てきた。

とりあえず傘で雨を凌ぎつつ食べさせる準備を始めたのだけど
珍しくとーちゃんの催促がすごかった。


実は真冬になってから、ドライフードの置き餌を再開した。
これが寒くない時期なら、一度に7~8匹出てきてくれるので、その場でご飯を出し
食べさせ切って後片付けをして、何も残さず(正確には水だけはとある場所の影に置いておく)帰るのだけど、今はそうそう出てきてくれない。
で、私の置いておくごはんは、大体明け方で食べつくされるようで
その後、空になった午前中のうちにフードを足して置いてくれる人がいる。
だけど、今日は来られなかったらしい。


一通り食べさせているうちに、雨が霧雨に変わったので
これはらっきー♪とばかりに塗布薬を出した。
もうウェットティッシュで拭くのは諦めたんだけど、もう失敗も出来ないので
確実性重視にすると決めてきた。

おうちネコさんなら、抱っこしてポトンと垂らしてじわ~っと液を浸潤させて行けるけど
外ではやっぱりそうもいかない。
去年、サビのおかあさんとクロちゃんにフロントラインを垂らすのだって、1滴分失敗している経験がある。
(おかあさんは触ることが出来ないので、食べてる後ろからポトン・・・と。とーちゃんとお嬢はちゃんと首の裏の毛を掻き分けて、全量浸潤させました)
塗布薬は必要量がどのくらいになるか分からなかったから、まるごと1本を病院からもらってあるから失敗してもいいのだけど、それでまた逃げられたら「嫌なことする」って覚えられちゃうよな。
そしたら定期投薬なんて無理だ。
それでなくても土日は投薬できないから、雨でもない限り平日は成功し続けなければいけない。
ということで。
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使い捨て手袋の指先に2~3滴垂らして、直接ハゲに塗りつけることにした。
耳に垂らすのは1滴でいいんだけど、手袋に結構ついてしまうのでその位つけないとハゲに十分に塗布できなかった。
とりあえず無事成功したのだけど、明日も午後は雨らしい。
青空投薬は、天気しだいなのが痛いなぁ。




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by lyon-sion | 2009-02-25 00:45 | 公園ネコさん

ハゲは清潔に

やっぱり抗真菌薬をポトンと垂らす前に、ハゲは清潔にした方がいいんじゃなかろうかと
低アルコールのウェットティッシュでお嬢の耳を拭いたら・・・逃げられた。

その後、どんなに声を掛けても、半径1メートルを保って逃げる。
結局、抗真菌薬を塗布するに至らず.....

今日は諦めて、明日また出直し;; ぬぁぁ.....




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奈良県で避妊去勢を怠った為に約70匹に猫を増やしてしまいました。
ボランティアの方が保護できるのは3月までです。
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by lyon-sion | 2009-02-24 00:05 | 公園ネコさん
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(クリックすると字が読める程度に大きい画像が別ウィンドウで開きます)

お嬢の真菌培養結果が出た。
が、マイナスだった。

色々と獣医師に相談しつつ話をしたが、最終的に出た言葉が「う~ん・・・」


Q.真菌培養で出なかったのだから、この疾患については「確実に」シロ?
   ↓
A.絶対違うとは言い切れない。ハゲ部分を綿棒で拭ってから、培地を持ってくるまでの時間も空いているので、菌が死滅した状態で培養に入った可能性もある。


Q.では、疥癬の可能性はどのくらい?
   ↓
A.イベルメクチンをトライアル投与で2回服薬させても、ハゲ部分が広がったのならば疥癬の可能性は低いかも知れない。但し、疥癬の原因であるダニの活動をお嬢自身の体内で抑え込んでいる可能性も無くはない。


メインの話はこうだった。
トドノツマリ、とでも言おうか、とにかく私の口頭と写真での状況説明で診察してくれよということなのだから、こうなっても仕方がない。
だから、獣医師は可能性の限りを説明してくれているのだと思う。
その上での「う~ん;;」

あれもこれもと、いつも質問してくるけど、内心「うるせーな;;」と思ってても不思議じゃないかもな(笑)


ということで、真菌疑惑は晴れず。
でも、イベルメクチンが作用してないような気がするということで、真菌治療に切り替えることになった。

人間用の抗真菌薬で、ハゲにポトンと1滴。(動物専用薬ではないので、薬剤名は書きません)
これを明日からとりあえず2週間やってみて、結果を報告することにした。

これがもし効けば、ハゲの周囲まで毛が抜ける。
なぜかと言うと、毛があるからといってその部分は大丈夫という訳ではなく、真菌・カビは同心円に広がっていて、周囲の毛はかろうじて毛根を維持してるだけらしい。

効かなかったら・・・は、2週間後に考えよう;;


ただ、獣医師はこう言っていた。
疥癬であれ、真菌であれ、宿主となるお嬢の免疫状態で、皮膚病の出方も変わってくる。
カイセンくんの時は、一時的に体力が低下していて、一気に悪化したのかもしれない。


あそこの公園ネコさんは、定期的にごはんを食べられるのだけど
やっぱりそればかりでは、こういう疾患を治してやるのは難しいな。
だから、ごはんをちゃんと食べて治ってくれたカイセンくんは、本当に頑張った。
お嬢にもなんとか頑張ってほしいな。



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ボランティアの方が保護できるのは3月までです。
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by lyon-sion | 2009-02-23 00:37 | 公園ネコさん
局長の再検査の採血(これはまた後日書きます)と共に、お嬢の耳に付着している菌の培養結果はどうなったか聞いたのだけど、検査機関からまだ速報も届いてないという。

んでは、局長の結果を聞きに来週は私だけで動物病院に来るので
電話で先に結果の連絡をくれなくてもいいと伝える。
だって仮に真菌だとして薬をもらおうにも、平日は閉院時間に間に合わない。
だったら土曜に今後のことも含めて、じっくり相談もしたほうがいい。

獣医師も「ではそうしましょう」と言いつつ
「えーと・・・・・」と眉間にしわが寄る。

「はい?」と聞き返すと、体重何キロの子でしたっけ?と聞かれる。

カイセンくんの投薬に始まり、続けてお嬢も検査をし
ついでに地域グループさんの面倒を見ているネコさんの分も
イベルメクチンを処方してもらっているのだけど、処方は体重だけで判断している。
そうすると、
 ・カイセンくん:3.5kg
 ・お嬢:2.5kg
 ・地域グループさんのところのネコさん:3.5kg
で、カイセンくんと地域グループさんのところの子がかぶる。

あ、すいませんということで、我が家のカルテのファイルに
公園ネコさんの名前が書き加えられた。

実は「お嬢」は私だけが呼んでいる名前で、地域グループさんと話すときは別の名前がある。

写真ではどうも怖めな顔しか撮れていないのだが、そりゃあ外で暮らしていれば顔も厳しくなる。
だけど、暖かい時期に甘えて来る時の顔は、勝気でまん丸な目をした
かわいいお転婆お嬢さんという感じがする。
いつも呼んでいたらちゃんと振り返るようになったので、勝手にこれを本名にしてしまおうかと思っていた(笑)

この初夏で2歳になるので、もう立派な大人ネコさんなのだけど
小柄で丸っこい体型をしているので、餌やりさんの間ではちびちゃんと呼ばれていた。
が、もりもり食べてコロコロになっちゃったので、「ちび」がだんだん「ちびでぶちゃん」になってしまった。
今では地域グループさんと話すときは「ちびでぶちゃん」に固定されてしまった;;

「3匹の名前を教えて置いてください」
そう言われ、投薬した順に・・・と思っていたのだけど
ついつい、人と話すときは通称で・・・が出てしまい
「カイセンくん、ちびでぶちゃん・・・」と言ってしまった。

獣医師はささっとそれを書いてしまった;;;

まあいいか、いつか里親さんとめぐりあう時があるかも知れない。
そしたら、本名が出来るもんね。



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奈良県で避妊去勢を怠った為に約70匹に猫を増やしてしまいました。
保護できるのは3月までです。
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by lyon-sion | 2009-02-18 23:36 | 公園ネコさん