元・野良ちゃんで肢を無くしたリオンとFIPでも元気に頑張ってる局長の日々。


by lyon-sion
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前回もらった薬がなくなったので、1ヶ月ぶりに病院へ。
実は、5月に水様便がまた始まってしまい、エリスロマイシンを再開した。

不思議なことに・・・というか、局長にはこのエリスロマイシンが合うようで
目に見えるほど体調が回復するのがわかる。

この薬、もとはキャンピロバクターの抑制目的で投与してもらうことになったのだけど
免疫調節剤としての効能もあるから、経過がよければ続けましょうというのが獣医師の判断だった。

もう局長の保護者の私からすれば、神様仏様かかりつけ獣医師様というくらい
局長を元気にしてもらえたことに感謝している。

そんなわけで。(すいません、はしょり過ぎなんですが、最近忙しくてメモ取ってないので正確なことが書けません。んが、書かなくてもいいほどチェックすべき点は見つからなかったということで)

すでに再投薬開始から3ヶ月が過ぎ、そろそろどうするか考えましょうということになった。

エリスロマイシンとは要は抗生物質だ。
長期投与で耐性が出来ないとはいえないし、なんとかやめ時を考えなければいけなくなった。

ただ救いなのは、これしか飲ませてないということだけか。
多剤投与の耐性は厄介だから、なんかあってもこれ以外に何か追加投与されちゃうと
行き着くところは免疫抑制になってしまう。

エリスロマイシンを飲んでいることによって、局長の体調はすこぶるいい。
今年の涼しい夏のおかげもあるかもしれないけど
排泄状況を見ると、やっぱり投薬のおかげのほうが勝ってるなと思う。

ゆえに。

いつやめようか。


エリスロマイシンとのお付き合いは、局長にとって一生もの。
だったら少しでも耐性が出来ないよう長く使いたい。


あーーー、転院して初診の日、獣医師が言ってた言葉がよみがえった。

「(それまで使っていた免疫抑制剤を)よくやめられましたね。多少なりとも効果のある薬剤を獣医師はなかなかやめられないものなんですよ」

エリスロマイシンが効いてる今、私の心の中では
止めたらまた水様便で体調が落ちるんじゃ?と恐怖がぐるぐるしている。
転院したときのあたしって、結構精神的に強かったんだな。
下手すれば、FIPVで局長の容態が悪化した可能性もあるのに、
免疫抑制剤で健康な抗体を潰される事のほうが脅威だと即座に判断できたのだから。

とりあえず、土日でもなんでもいいから、私が常時局長を見ていられる時間が少しでも長くとれるとき、私の判断でかまわないから投薬をストップしてみてと獣医師から指示があった。

それであからさまに水様便復活なのであれば、再投薬すればいいし
調子が落ちるのが緩やかなのであれば、しばらくそのままで様子を見ればいい。

とはいえ、やっぱり土日の2日間では見落としがあるかもだし、
月曜に体調が下降線になったときに気づくのが遅れるということもある。

なので、ビビリでアレなんだけど、あと1ヶ月投薬後
9月の5連休のときにすぱっと止めてみると返事した。

獣医師は、連休中も午前中だけはやってるから
なんかあればすぐ診れるんで、頑張って止めてみてくれと、慎重案を選択した私に言ってくれた。

だから局長、1匹で頑張んなくても大丈夫って言ってもらえたよ。
気持ちをゆったりさせて、薬、止めてみよー。
そんで、またゆるゆるになっちゃったら、先生のところにいくか。
おまえさんの元気を、あたしたち家族くらい一緒に喜んでくれる獣医師や研修医くんだ。
また元気にいっぱいにしてもらえるからさ、一緒にがんばろう。
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by lyon-sion | 2009-08-31 01:23 | 局長通院メモ(現在:N病院)

事実

公園ネコさんたち、みんな元気です。

暑さは厳しいものの、それでも去年の夏のように42℃(東京駅近辺で記録しました)は無いし
海風はそこそこ吹いてるので、案外快適に過ごせてるんではないかと思っています。

このところ、いろいろな要因が絡まって、公園ネコさんと私のようなエサやりさんに
風当たりが強い日々です。
細かい要因が、少しずつ大きくなって、一気にぶつかって爆発したような感じ・・・

最終的には、ネコさんに関係ないものまで色々言われ、水置き場も移動させられました。


それから。
公園に来る人、みんな動物と触れ合いたいのかはわかりませんが
対応に困っています。

ごはんをあげてると地元の人らしきおじさんやおばさんが声を掛けてくるんですが、
「いいねえ、ここのネコは幸せだよ、本当に」と目を細めて言ってきます。

だからね、真実を話すんです。
ここの子達は、この近所の人が飼ってたのを捨てられてしまったんだと。
戻れないからここにいるんだと。

そうすると、不快な顔をしますね、大概は。

動物の美談でも期待してるんでしょうか。
無責任な人間がいるからこうなったんだと話しはしましたが
別に私はあなたに向かって非難しているわけじゃない。
姿を見たことも無い、「捨てた人間」を批判しているだけだ。
でも、心暗いところでもあるのか。

だけど、美談にしておくべきだったか。
おじさん、おばさんは地元の人らしき人物。
あの子達を捨てた家を知っているかもしれない。
ここ2ヶ月のエサやりの風当たりの強さは、まさかそこからきているのか。

エサをあげないということは餓死を期待しているの?
避妊もちゃんとボランティアさんが済ませている。
だから、みんな1代限りなんだよ。
その間すら、生きてちゃいけないのか。

そしておじさんはこう続ける。
「あんた、自腹で食べさせてるんでしょ?・・・」

その言葉の続きはなんですか?



人間なんて所詮見た目で判断する。
面白いことに、私がスーツ姿でごはんをあげてるとこういう批判的な目はほとんど無い。

会社で来客が無い時等はジーンズで行ってしまうのだが
ラフな格好をしていると、いろいろ言われる。
それは、言葉でわかる。
スーツだと敬語で話しかけられ、ジーンズだと「あんた・・・」とくる。

人間って面白いよ。
いや、つまんないか。
下手に知能がある種族は、こういう不幸を生むのだと思ってしまった。

対人間、またか。
ネコたちに実害を及ぼさない手立てはスーツです・・・か。
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by lyon-sion | 2009-08-23 01:02 | 公園ネコさん

慈ちゃん!

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「慈ちゃん!」と呼ぶと、ちゃんとお返事する慈です。

慈は「にゃ~ん」と鳴かない。
口を両サイドに精一杯開いて「ひゃあっ」と鳴く。

いつかは「にゃぁ」とかいうのかなと思ってたけど
どうもそういうふうに声帯が出来ているみたいだ。

それでもねー、その「ひゃぁっ」がかわいい。

ついでに、呼べばちゃんと返事をしてくるのも慈だけです。
この子だけ律儀なのか(笑)
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by lyon-sion | 2009-08-02 21:33 | ちびたち

4回戦ガール

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「負けちゃった・・・」



ではございません;;


FVRが慢性化・・・の可能性がないわけではないけれど
仔猫の時に3匹ともこうだったのが、今では幸だけがこういう状態になりやすい。
やっぱり免疫が少しだけ弱いかな。

生後すぐの去年の夏に斜頸が出てしまい、もうFVRどころの騒ぎではなかったせいで
とりあえず幸の免疫を刺激しないことを最優先にした。
それがなければインターフェロン投与っていう道もあったのだけど
FcoVがどうそれに反応するかも、もしかしたらFIPVに変異している可能性だって否定できなかったから、あくまで消極策でというのが最終判断だった。
要は、FIPVが活性化しちゃった時の対応策として取っておこう、ということだ。

せめてもの・・・というか、FVRであるならば、それの二次感染だけは抑えようねってことで
未だにゲンタロールだけは点眼している。
やっぱ眼瞼は腫れやすい。
腫れて点眼を増やすと、まさに写真のようになる。
ウィルスにゲンタロールを点眼したって、何の意味もないけれど
こうして細菌感染らしきものに対しては、徹底抗戦してもらえるから
この殴られたような目の周りの赤い痕は、その戦勝を物語っているんだろうな。

とはいえ、よく食うわ出すわでどう見ても健康体。
叶と慈に比べると、ちょっとだけ体が小さいけれど
それは生まれつきなのかも。
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by lyon-sion | 2009-08-02 20:15 | ちびたち健康メモ