元・野良ちゃんで肢を無くしたリオンとFIPでも元気に頑張ってる局長の日々。


by lyon-sion
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タグ:リンパ節炎・リンパ腫 ( 7 ) タグの人気記事

5/10は前回の4/19の通院から、3週間経っていた。
素人判断はいけないのは、嫌と言うほど理解はしているのだけど
本来の通院日であった5/3はGWだったし、飼主♂♀とも家にいたから
局長はニンゲンにべったりだったので、そんな楽しい時間に水を差すのもどうかと思った。

というのはいいわけか。

ただ体調もかなり良かったし、取り立てて出来る治療も無しだということが
行かなかった本音だった。

今回も経過は良好ということで、歯肉炎のためのぺリオフィールの塗布だけで終わった。
何もないのは良いことだ。
だけど、背中の肥大したリンパ節の炎症の塊は、このまま黙っていてくれるのか。


3月の初めに、レントゲンでたまご大の塊が見つかって3か月がもうすぐ経つので、そろそろまた撮って経過を見なくてはいけない。
でも、獣医師はそれほど積極的ではなかった。


仮にその塊が大きくなっていたとしても、リンパ節の上には動脈があって
バイオプシーはほぼ出来ないし、とりあえずのステロイドしか選択肢がない。
それはリンパ腫でもFIPの細菌性肉芽腫でも、ただの炎症だとしても第1選択となる。

それで効かなければ、抗ガン剤と移行するだけなので
「元気な今、それを始めるのか?」という獣医師の無言の告知な気がする。

老齢に過酷な治療しかできないのなら、病気よりも体力の方が心配のもととなる。
だから、少し前に「もし体調が悪くなったらば」という仮定を話した時に出たのが、エリスロマイシンの再投薬だった。
幸いなことに、これで局長は体調が安定したし、長期投与した予後がとてもいい。
これで免疫を調節して、のんびり暮らしていく、おそらくそれが獣医師の最終判断なのだと思う。

これ以上のことをするのは、局長の症状が悪化した時か
もしくは、私個人が「自己満足のために」肥大した塊がいったい何なのか知りたいと思った時なのだと思う。

塊の正体を知るためには、バイオプシーが選択できないとなると
鎮静剤でじっとしていてもらいCTを撮ってもらうしかない。
そして判明してしまったのならば、それ相応の治療をすべきとなるはずだ。

そのきっかけを私自身が作ることになる。
そして、予後が悪ければ、局長につらい思いをさせることになる。
命を縮めることにつながるかもしれない。
だったら知らずにいた方が、いいことだってあるんじゃないか。

だから、CTは私の自己満足になってしまうのかもしれない。

もちろん私自身が葛藤をしたところで、どうなるものでもないのだけれど
FIPに罹ったネコさんをもつ他の人は、どう決めたんだろうかと思う。
いや、決めざる得ない状況があったのだと思うし、そう考えるとというか
考えるだけの時間を局長にもらっている私は、幸せでしかないんだろう。
危ない、かなり悪いと動物病院で脅かされ続けた1年だったけれど
私もきつかったというのは、我儘なのだろうなと思った。


それでも獣医師は、CTを撮れる病院を紹介は出来るといい、場所を教えてくれた。
ただ、一番近くの大学病院よりも遠かったので、行くのは厳しいから
どうしてもの時は、と返事をしておいた。
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by lyon-sion | 2008-05-26 01:19 | 局長通院メモ(現在:N病院) | Trackback | Comments(12)

まっくろうんちさん

晩ごはんを黒缶オンリーにしたら、局長のうんちさんが真っ黒。
っていうかチャコールグレイ。

黒缶って血合いばっかりだからかなぁ。
ただ、元気は変わらないし、何より完食してくれるのが助かってはいるんだけど。
リオンの分まで食べちゃうし^^;

朝ごはんはワイソングのバイタリティのドライとw/dドライのミックスしたものっていうのは変えてないんで、やっぱり黒缶が原因かも。

ちなみに、ほとんど水様便・・・というか、うんちが全部水分に溶けだしてる感じ。
これが水と薄いうんちになったときがヤバイ状態なので、まぁ、いいかと思っている。

便自体の形成は、もうほとんど期待してないのだけど(すれば嬉しいけど)、やっぱりここまでゆるいと、排泄のいきみが少なくてラクではあるようだ。

ただ、今日、久々に鮮血も一緒に出た。
腸壁が切れたのだけど、いつもよりも血の量が多かったから、k/d缶を再開して、消化を良くする必要がある。

黒缶でこうなったのだけど、ということは長期にわたって飲んでる、消化酵素剤のエクセラーゼは効いてないってことだ(笑)
もともと、無いよりはマシ程度で飲んできたものなんで、これからも続けるけど、k/d缶食べてくれるなら要らないわけだ。
30日分(カプセル30個)で、薬価1,500円。
微妙なとこだな(笑)


こんなこと書くと、黒缶が良くないと取られかねないので、書いておくと
リオンも朝晩ともに局長と同じメニューで黒缶を食べてるけど、黒っぽいかりんとうのような、良いうんちしてます。
ついでに、出血も止まってます。(止まったのがこれのおかげではないと思うけど)

やっぱり消化能力の問題なんだなぁ。


さてさて、明後日の土曜は通院予定。

特に薬剤療法をするわけでもないので、経過報告と触診なのだけど
健康食品で現状維持の自助努力をするのなら、通院間隔を延ばしてもらうことにする。

おそらく、今の病院ではこれ以上の治療はないと思うからだ。

局長の後腹膜に食い込んでいるリンパ節の肥大したものが特定できない以上、抗ガン剤やインターフェロン投与の選択肢すらない。

不明のまま、ステロイドの服用もできるけれど
それがいいのかどうかの判断を、今の獣医師は下さない。

老齢のFIPには負担が大きいから、今が元気ならいじるなということなのだろうし、その考え方は私も良いと思うので、そこに不満はない。

ただし、それが最良の方法かと自問すれば、そうとは言い切れない。

精密検査を相談してみるか。

検査機器ひとつとっても、精度が違うもので見たら
状況把握ももっと正確に出来るはずだ。



別に今思い始めたことじゃない。
いつも精密検査はしてもらいたかった。
どこが一番悪いのか、はっきりさせたいのだ。

それで、強制的に薬剤療法を取られて、具合を悪くしたのに対して
薬を止めて、元気が戻って、それがなんでかははっきりしないけど現状維持を目指すことを今やっているけど、もやもやしていた。

具合が悪い時に検査なんて、おそらく出来ないのだろうな。
触れなくなってしまうのだから。
だから、元気な時にやらなきゃいけないんだよな。
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by lyon-sion | 2008-04-18 01:14 | 局長の日々 | Trackback | Comments(0)
とりあえず、眼底を診察してもらうために病院へ。

指を垂直に目に近付けて反応を確かめると、ちゃんとあった。
眼底も診てもらうと、多少濁りがあるものの、けっこうきれいに見えているとのことで、目が見えにくくなっている可能性は低いとのこと。
白内障ではないことははっきりした。

ただ、網膜異常はやっぱり特殊カメラで診てみないと確実な事は言えないので
心配であれば、目を専門としている病院で検査するのもいいかもしれないという。


今回は、体重も3.65kgと2週間前よりも100g増えていたし
下痢の状況はいつもどおりということで、特にこれ以上の診察はなかった。


最後に、腸骨下リンパ節についてもう一度聞いてみた。

局長のリンパ節の炎症もしくは腫瘍は、かなり大きい。
Sサイズのタマゴくらい。
これをどうするんだ?という問題もあるのだけど、それによって体重減少や何らかの症状がない限り、積極的には動けないのが現状だったりする。

理由は、
 ・腸骨下に動脈が走っているので、バイオプシーが難しい。(穿刺位置が難しい)
 ・バイオプシー出来ないということは、確定診断がつけられない。
 ・全身麻酔は局長には難しいので、鎮静剤だけでCTが撮れるかどうか。
 ・リンパ腫であると仮定した場合、今のところ転移は見られない。
 ・FIPによるリンパの細菌性肉芽腫である場合、とりあえずステロイドしかない。

とにかく確定診断をするための手段は、局長のFIPを悪化させることにつながりかねない。
そのリスクを負ってまで診断をつけることに意味はあるのか。
強行して、細菌性肉芽腫もしくはリンパ腫と確定したとして、動けなくなってしまったら意味はない。
ならば、これ以上、どんな病変が見つかったとしても、ギリギリのバランスを保っている今が、局長の精神上も体力の面でもいいということになる。


治療法が全くないというわけでもない。
リンパ節の病変が認められるということは、炎症か肉芽腫か腫瘍のいずれかではあるので、炎症と肉芽腫と仮定してステロイド投与を始めることは出来る。

実は、今のN病院の前に通院していたC病院では、4ヶ月に渡ってプレドニン(ステロイド)の経口投与と、数クール(1クール:3日/Day:1回)の注射をしてきた。
結果論でしかないのだけれど、そのプレドニン投与で、このリンパ節病変が抑制されてきたかもしれないという可能性がある。


C病院は、今でも不思議なのだけど、検査というものをしたがらない。
だから、未だにどんな検査機器があるのかも不明なのだけど、レントゲンというものを撮ってはもらえなかった。
じゃあ、飼主である私が気付けよ、という話になるのだが、FIPというと、どうも免疫異常方面ばかりに気を取られていて、レントゲンで目視出来るような病変があるとは思っていなかった。
なもので、このリンパ節病変がいつから肥大していったのかはわからないのだけど、腸骨下リンパだけしか今のところ病変が起こっていないのは、ステロイドのおかげということになるかもしれないという。


だけどなぁ。
あれ飲ませると、痩せるし体力が落ちる。
病変の抑制はしてくれるのだけど、自己免疫も落ちるものね。

これは私の感想レベルの話だけど、局長の免疫応答(抗原<ここではウィルス>を攻撃細胞に認識させること)が鈍いとしたら、ステロイドへの反応も鈍いわけだ。
事実、即効性は全くなかった。
で、それでも投与し続けるしかないと言われたので飲ませ続け、しばらくして元気にはなったけど、そのあとは前にも書いたとおり下痢が悪化してまたぐったりしていた。
で、ステロイドをやめたら元に戻った。
だから、FIP由来の病変に、局長はもうステロイド治療が無意味になってるのではないだろうか。

耐性ができたとは思わない。
(もともと猫はステロイド耐性が多少他の動物より強いけど)
なぜなら、しっかり自己免疫そのものは抑制されちゃってたもの(笑)
FIPVだけに効かなかったということだ。

もちろんこれも仮定の話だ。
だけど、親戚に自己免疫疾患の患者がいて、いろいろ教えてもらったのだけど
ステロイドを初めとする様々な免疫抑制剤は根治はしないし
体をだましだまし飲んでいる状態だそうだ。
それだって効かないことも多い。
そうなると、最後の頼みはやっぱり自己免疫だということになる。
抗体に過敏反応しないでいてくれよということだ。

FIPはFIPVというウィルスによって免疫異常がもたらされるのだけど
なんか、話を聞けば聞くほど似てるような気がしてくる。


まぁ、そんなわけで、何の治療もしないということだ。
しないというより出来ない、が正確だけど。
でも、劇症発症したらするしかないんだよな。

私の本音はここだ。
いつ急におかしくなるかわからないのなら、それに対する準備はできないのだろうか。
自分で言うのも変だけど、やっぱりそれが怖いよ。
対症療法しかないのは理解しているけれど、そのタイミングだって少しでも早ければ結果も違ってくるんじゃないのか。

FIPという病気は、猫さんの見た目で診断ができるようになってしまったらもう遅いことが多い。
局長はドライタイプだとほぼ診断できるのだけど、神経症状がでてふらつくようになったら、本当にまずい。
それは獣医師が言っていたことだ。

局長は、元気だけれど、それは決してFIPが良くなっているということではない。
進行の仕方がゆっくりであるという方が正しい。

積極的な治療をして寝た子を起こすようなことをしてはならないけれど
もう少し、確定診断情報が欲しい。

レントゲンは多量被爆が良くないから、2~3か月に1回しかしないほうがいいという。
ならば、次回は4月末か5月初旬の通院時に撮ることになる。
これで異変があったら、せめてCTだけは検討してもらうことにしようと思う。
麻酔はかけない。鎮静剤だけでいけたらの話だけど。

もちろん、「変化なし」が一番いいのは間違いないのだけど。


最近、獣医師の対応に悲観的なものを感じる。
「大丈夫」と言わなくなった。
診察して、「よかった!」と言うのだ。

いや、とりあえずは何でもなくて「よかった」のだけど
獣医師の考えていることが、なんとなくわかってしまうようになった。
こんなに元気なのに、相変わらず通院期間が延びない。

整腸剤も健康食品もストックはある。
でも、必ず2週間ごと。
1度だけ、私の都合で通院日を伸ばしたことがある。
その時も何もなければその日でいいと言われた。
帰りに、その延ばした通院日をAHTさんに確認した時も
そのAHTさんは診察に同席していないにも拘わらず、「何もなければ、その日でいいです」と言っていた。
その時の顔が必要以上に険しかったのが、今でも忘れられない。

これが悪徳獣医だとして穿った見方をすれば、定期的治療費?などと思うが
ここは安いもんなぁ。

もっと私が緊張感を持つべきなのか。
そういえば、私が6年前、とある肺疾患で入院した時に似てるなと思った。
手術日は3週間後に決まっていたんだけど、ベッドが空いてなかった。
いろいろ会社での整理もあるから、そのまま入院を延ばして、検査だけを通院しながら受けていた。
別に体調そのものが悪かったわけでもなかったので、私としてはなんでもなかったのだけど、ベッドが空いたら会社に電話がかかってきた(笑)

いや、別に、手術はまだ先だし元気だし、と言う回答をする私に
執刀医に決まっていた医師が、もの凄く焦った言い方で、すぐ入院してくれと迫った。
そして私はぴんぴんした状態で、入院した。

私を担当する医師は3人で、今でいう研修医くんが検査準備のために私のベッドを頻繁に訪れていたのだけど、その研修医くんが私の「執拗な意地悪な」質問に根負けしてポロポロと私の病状の詳細を教えてくれたので、あぁ、なるほどね、やばいのねということが理解できたのだけど、「でも、私、元気だよねぇ?」と聞き返すと、「そうなんですよねぇ」と困った顔をしていたっけ(笑)

告知はすでにされてたので、ショックとかはもう薄かったのだけど
自分がいま、どこのステージの「さらにどの辺」という情報は、
「今、ここまでの症状の進行なら大丈夫っぽい」っていうのが分って嬉しかったな。
結局、内視鏡検査で病変採取してほかの病気だったことがわかって、即座に退院ということになったのだけど、その他の疾患だと告げた時の執刀医予定者は、
真剣な顔で「本当によかったです」と私に言った。

それと、今の状況が似ている。

局長のリンパ節の肥大個所が炎症だけであれば、その言葉は当てはまる。

「よかったです」

獣医師の言葉、期待通りにならなくてはいけない。
そして、大丈夫と言ってほしい。
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by lyon-sion | 2008-03-30 17:22 | 局長通院メモ(現在:N病院) | Trackback | Comments(2)
リオンのたこつぼ追い込みに時間がかかったので
車から降りて、2ネコを抱えて、走って診察室へ駆け込む。

局長は、かごキャリーではなくて
布地の肩掛けキャリーなので、私が走ると
ぶおんぶおんと揺れていた;;
キャリーから顔だけ出していた局長は、大怒りで
ぶにゃぶにゃ文句を言っていた。

とりあえず採血しかしないリオンは後回しにして
先に局長を診察することに。

キャリーから出してハンドルベストを外し
台の上に乗せると、獣医師は開口一番

「元気そうですね(^▽^)」

触診し目を見て、特に今週は目の状態がきれいで良いとの所見。
レントゲンは、今回は見送り。


体重は3.55kgと2週間前より200g減ってしまったけど
食餌を少し変えて水様便だったことを報告した。
でも今はいつもの下痢に戻ったことも伝えると、さらっと、だったら大丈夫でしょうとの答え。
なんだか面食らっってしまった。
私は獣医師にトラウマがあるからな(笑)


局長も2.5mlを採血して、検査に出してもらった。
獣医師は下がってればいいですね、と言ってくれたけど
私はそれほど期待もしていない。
もちろん下がってれば嬉しいけど、抗体が弱まって抗体価が下がるのが一番怖い。
だったら局長の抗体さんたちに出来れば頑張り続けてもらいたい。
常勝抗体たち、栄養補給はこっちで頑張るから
FIPVをさらっとかわし続けてほしい。


来週土曜に結果がわかるけれど
さすがに次回の土曜は、局長をのんびりさせてやりたいので
私一人で結果を聞きに行くと伝えた。

下がっていてほしいリオンの抗体価と、現状維持を期待する局長抗体価。
飼主はつくづく勝手なものだな。
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by lyon-sion | 2008-03-16 23:39 | 局長通院メモ(現在:N病院) | Trackback | Comments(0)

この際。

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ごはんを変えることにした。

しつこく食べさせてきたアイムスヘルシーグルメを、ストック分の10個限りでやめることにした。

腸が肥大したリンパ節を迂回しているのだけが、下痢の原因ではないと思う。
はっきりと目視出来た原因が迂回なのであって、内部の腸壁の状態がわかったわけでもないんだけど、それでも、原因の一端が迂回なのであれば、もう仕方がない。

今後治療するかどうかは、リンパ節の変移が顕著にならなければ開始もしないし
開始したとして、元の大きさに縮小させることが目的でもない。
元気でい続けることが目的なのだから、それにはやっぱり喜んで食べてもらう必要があるはずだ。

前にかかっていたC病院では、食餌内容を変えることを殊更咎められていた。
局長に食べてもらえないから、ちょっとだけリオンのネコ缶をあげたことを報告すると怒られた。
FIPによるものという前提でありながらも、結局は小腸細胞変性というあいまいな疾患は、食餌を固定しないと腸を刺激してしまうという理由からだった。

それから8か月、局長は我慢して食べ続けてきた。

リオンはおいしいごはんを食べているということを、局長は知っていても、それでも頑張って食べてくれた。
だから、またごはんを変えて水様便に戻ってしまったけど、またゆっくり慣れていけばいいと思った。

もちろん必須栄養は摂取してもらわないといけないから、k/d缶を30g食べ終わってからではあるけれど・・・



いつかは今のごはんも飽きて、また変えるのだろうけど
そしたら、また1から出直そうと思う。


8か月ぶりのリオンとおんなじごはんを、局長の食事台に置いて様子を見ていたら
自分の分を半分食べたあとに、右側に置いてあったリオンの残したごはんをきれいに食べつくした。
匂いもおんなじなのだけど、もしかしたらやっぱりリオンのごはんの方がおいしいんじゃないかと局長は思ってるのじゃないだろうか。



リオンは毎週のようにいろんなネコ缶(でも安いやつばっか(笑))を食べては飽き食べては飽き・・・を繰り返している。
それも、高いネコ缶は食べてくれないことが多い。
朝ごはんにワイソングのドライとw/dのドライを混ぜたごはんを食べてくれているので、夜ごはんはなんでもいい。
だからあれこれと買ってくるのを、局長は知っている。
ちゃんと買い物袋をチェックして、ごはーんと鳴くのだからそうなんだろうな。

今週末、抗体価チェックとレントゲンのために通院した時
ごはんを変えたこと、そして水様便に戻ったことを報告するけれど
やっぱり怒られるのかな。
でも、まぁ、いいや。
とりあえず謝っておこう。
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by lyon-sion | 2008-03-12 01:04 | 局長の日々 | Trackback | Comments(4)
イラストでみる猫の病気
/ 講談社





やっと買いました。

うちがお世話になってる獣医師が、私にみせて説明してくれる本のうちの1冊です。

全ページが、各種疾患の図解なのでわかりやすいです。

これで、いろいろ説明を受けて必死にメモを取らなくてもいい~。

見せてくれたページ数と、後は要所だけメモってくればOK(笑)

話をメモしながら、骨格なんかを自分で図に書いて写し取ってくるのは厳しいです。
メモに精いっぱいで、説明してもらった内容に質問をするのを忘れてしまうんじゃ、本末転倒になっちゃいますよね^^;

だから、後でブログに記録を書いていても、「あー、これもっと聞いときゃよかった;;」なんていうのが多かったもので、この本があれば少しはそれがなくなるかも?

とりあえず、うちに帰ってからのおさらいが楽ちんです。

しかし・・・獣医学に限らず医学書は高いですね。
だけど、必要な文献を取り寄せして5ページ2,500円程度と言うのを考えると
1冊数千円というのはお得な感じが・・・

いや、そういう感じがするだけだな、きっと(笑)
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by lyon-sion | 2008-03-10 21:22 | | Trackback | Comments(0)
「とりあえず」のためのレントゲンを撮りに病院へ。

朝のうちに行ければ良かったのだけど、私が寝坊して相方が局長にごはんをあげてしまったので、午後診療に変更。
お腹はからっぽにして来てね、という約束を相方に言うのを忘れていた。

午前中のうちにうんちをしていたので、もう夜まで出ないだろうという思惑は外れ、病院に着いてキャリーを開けたら異臭が・・・・・

すでにおしりはべったり、しっぽまでうんちが付いていた。
慌ててアルコール綿とティッシュとペット用ウェットシートをもらって拭いたけど、もうどうにもならず・・・臭いが消えただけマシだったかも;;

そんな状態だったけど、とりあえず診察。

今回も事前のうんち採取が出来なかったのだが、キャリーに敷いていたペットシーツをAHTさんが回収してくれた際に、ついでに検便もしてくれたらしい。活性化している菌は検出されず。
体重は3.7kg。
表面上は特に変わったところもないので、今日の目的のレントゲン撮影をする。


で、さすがにレントゲン写真はもらえないので、超適当ではあるけれど
局長の下半身写真に写ったものを書いてみた。

f0114416_0221786.jpg

※クリックすると、倍の大きさの写真が別ウィンドウで開きます。

結果は、
 ・骨盤狭窄ではない。ただし骨盤が通常位置よりも少し上に上がっている。
 ・後腹膜の外側に影がある(写真の赤い逆三角形の部分)おそらく腸骨下リンパが炎症もしくはリンパ腫になって大きくなっており、それが後腹膜を押し出している。
 ・大腸がその出っ張りを迂回して骨盤に抜けて行っている。
ということだった。

下痢の原因はおそらくこの迂回によるもの、リンパの肥大については、炎症かリンパ腫かの判別はレントゲンでは不可能だった。

FIPというと、ドライタイプではこのリンパの病変が起きやすいことは文献で読んで知ってはいたけれど、いざ目の当たりにするとなんともいいようがない。

これが炎症かどうか、バイオプシー以外で診断となると、CTかMRIを撮ってみないとわからないのだけれど、結局このいずれも全身麻酔でやらざるを得ないのが現状だ。
それはできないし、獣医師も否定的だった。
代用としての鎮静剤投与で、局長が数分身動きせずにいてくれるかとなると・・・無理だと思う。

では、このまま推測で治療をするかというと、それも現状では必要に迫られていないので、定期的なレントゲンで変化を観察していくしかないということになった。

幸いにも、腸骨下リンパ以外に病変個所はレントゲン上では認められなかったので、それで診察は終了。

とりあえず2週間後に抗体価とCBC(一般血液検査)で様子を見ることになった。

リンパ腫というのは、良性というものは存在せず、悪性のことをさす。
日本語では分かりにくくなてしまうので、「悪性リンパ腫」というのが正式な名称だという。
FeLV(猫白血病)の発症がある場合に合併症としてリンパ腫が起きやすいらしいが、局長は陰性だった。
それにFIPだと免疫異常で起こる肉芽腫性腫瘍のものも多い。またそうなると炎症は引きにくい。

もうこうなると、治療のプロトコール(手順)は決まっている。
腫瘍の部位によって、予後がいいプロトコールはほぼ出来ている。
10人の獣医師がいたら10人がそうするであろう治療法だ。

でも、悲観的なことをN病院の獣医師は淡々と私に告げた後こう言った。

局長さんは普通じゃないから。

それもそうだ。
検査結果だけでいえば、それこそ毎日数種の投薬・点滴・注射をしてたっておかしくない状況なのに、飲んでるのは消化補助剤と健康食品だけなのだから。


私は無神論者なので神頼みなどはしない。奇跡も信じない。
あるのは、目の前で局長自身が頑張って元気を勝ち取り続けているということだけだ。
獣医師も局長さんは大丈夫とも言わないが
普通でないから、今までの獣医学の常識が通用しないという。

だったら、新しい実績を作ろう。
奇跡ではなく、頑張って寛解を目指そう。
そして、「治って良かったね」ではなく「頑張って治したんだね」と
必ず局長に言ってあげたい。
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by lyon-sion | 2008-03-05 01:36 | 局長通院メモ(現在:N病院) | Trackback | Comments(0)