元・野良ちゃんで肢を無くしたリオンとFIPでも元気に頑張ってる局長の日々。


by lyon-sion
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タグ:猫の妊娠 ( 8 ) タグの人気記事

うまれました

花ちゃんが産場所にこもって、か細く鳴き始めた。
しばらくすると静かになる。この繰り返し。

が、お産婆ほか一同は、つかず離れずの場所で
待つよりすることがない。

相方は、産場所の押入れのふすまの前で付き添っているつもりらしいが
そこは人間ベッドのある場所でもあるので、寝てしまった。

意味ねぇな (;´▽`)y-~~


とりあえず、もしこれからお産だったら長期戦なので
先に人間・猫用それぞれの晩ごはんでも作ってしまおうと思う。
迎える方も不眠の体力勝負になるんだろうか^^;



・・・と、書いてたら17:27 最初の仔猫が生まれました!
元気に鳴いてます。

まだ覗いてません。
あとは静かに4匹出てくるのを待ちます。
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by lyon-sion | 2008-06-15 17:34 | 花の日々 | Trackback | Comments(2)

さて。

とりあえず花さんは、今日も窓辺でくつろいでます。
体温も少し上がって、37.6℃。

でもなんとなくお腹が横に出っ張り始めたような?

明日・・・もう今日ですが、検診に行ってきます。


**花ちゃん体調メモ**
昨日から動物さん用マイティア点眼。
嫌がるので目ヤニは取れなかったけど、仕方ない。
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by lyon-sion | 2008-06-14 02:16 | 花の日々 | Trackback | Comments(0)

果報は寝て待て

花ちゃんの今日の体温 : 36.7℃

測定場所は同じ腋の下。
またずいぶんと下がった。

肛門計測ではないから、本当は+1℃くらいの37.6℃というところか。
それにしても低い。

そんな状況のお花ちゃん。
いつもどおり食いまくり、夜にネコ缶を食べたときだけ下痢をしている。
朝ごはんのワイソングのニューチャー(ドライ)だと柔らかめのうんちと言う感じなのだけど、アイムス・銀のスプーン・黒缶のウェットフードだと下痢。

ただ、お腹自体もずいぶん下がっていて、腸の圧迫もあるし、螺旋菌感染もある。
出産して螺旋菌を壊滅してから、改めてごはんの内容を検討してもいいのかなと思う。

それから、花はやっと毛が抜けるようになった。
うちに来たときは、お腹はハゲだらけ、被毛も短かくてゴワゴワだったのだけど
なんとなく生えて来て、抱っこしたりして接触すると抜ける。

ノミがかゆくてお腹を舐めまくったせいのハゲだけど、治まって良かった。


さて、ヤマは今週末か?
土曜の検診で方針も決まるだろうけど
とりあえず花が元気で過ごせますように。
ニンゲンは「果報は寝て待て」でいきます。
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by lyon-sion | 2008-06-13 00:22 | 花の日々 | Trackback | Comments(2)

お産場所

今日の体温は37.7℃。昨日よりちょっと上がった。
食は相変わらず落ちず、とにかく食いまくる。

少しは足しになるだろうと、局長と同じラクトパワーとフラックスオイルを添加してごはんを出すが、嫌がりもせず食べてくれる。

下痢の様子は、どうも1回置きに来るようだ。
夕方のうんちは普通、深夜は下痢。
念のため、前回の通院時に検便をしたら螺旋菌が検出されたのだけど、
投薬は出来ないので、当面このまま。
出産が終わったらエリスロマイシン投与になると思うのだけど
さすがにドライシロップ(粉状)はごはんに混ぜられないので
懸濁液にするかも。要相談。

さて、ネコの出産に大事な産箱。
いろいろはサイト様を見て回り、ダンボールで作成しようとしたけど
押入れがどうしてもいいらしい。
f0114416_0473263.jpg


ならばと、押入れを整理し、なんとなく捨てられなかったものを捨て
ケージを入れるスペースを作る。
そこに、せめてもの通気だけは確保すべく外から見えてしまう部分にすだれを巻き、ケージ本体を突っ込んだ。
f0114416_0494433.jpg

とりあえず快適らしいです。
これでベビーたちが生まれたら、出入り口を、
ダンボールで床上15cmほど塞ぎます。

と、乳母、もとい、ばあや就任予定の私が
こうして寝ずに待つ間も、窓際でくつろぐ花ちゃん。
相方がしつこくサッシ脇にバスタオルを敷いたら、やっとそこに座って
外を眺めてくれるようになった。
ちょっと進歩。

という状況なので、明日も私は通常通り出勤しようと思う。


**コメントをくださってるみなさまへ**
いつも本当にありがとうございます。
週末に、きちんとお返事を書かせていただきます。
遅くなって申し訳ありません。
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by lyon-sion | 2008-06-12 01:05 | 花の日々 | Trackback | Comments(2)

願わくば。

コメントをくださっている方から

「体温が1℃下がったら出産が近い」

とお教え頂いたのだけど、6/7から記録しはじめて
38.1→38.9→37.1と、とうとう1℃下がった。
(肛門は測れなかったので、いずれも腋で計測)

ただオムロンの測定時間10秒の予測測定なので
実測じゃないところが難しいところだ。

当の花ちゃんは、がつがつ食いまくって
吐くわ下痢するわでとんでもないことになってるのだけど
(下痢は継続ではなく断続的なので、食べすぎによるものだと思う)
至って元気。
鼻水は止まらないけど、出産前の現状に限っては良いということにしようと獣医師と話している。

明後日の木曜は病院が休み。
私の個人的感情だけど、明後日だけは陣痛が起らないといいなぁなどと勝手に思っている。
お産婆&乳母初心者としては、せめて初日だけでも
誰かから指導を受けたい。
その方が花にとっても、安全が確保できる。

願わくば、というところだけど
こればかりは仔猫さんたちの都合だな;;


**コメントをくださってるみなさまへ**
いつも本当にありがとうございます。
週末に、きちんとお返事を書かせていただきます。
遅くなって申し訳ありません。
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by lyon-sion | 2008-06-11 01:07 | 花の日々 | Trackback | Comments(2)
f0114416_1344366.jpg

お腹の仔猫が何匹いるか調べること、FIVについて話し合うために、局長とともに病院へ。

まずはFIVについて。
検査結果表をもらい、改めて確認する。

FelV : 陰性
FIV : 陽性
FcoV : 100未満

先日の電話での話で、なんとなく済んでしまった感はあったけれど
獣医師の「(局長とリオンと隔離しない状態と花の感染の危険度を)受け入れて行くというのであれば・・・」という言葉で、改めて後戻りはできないと思った。

言葉は最後まであったわけじゃない。
あれば・・・で切れた。
それで、獣医師の忠告は十分に理解した。

念のため、今、花はFIVのそのステージに該当するのかを聞いてみたけれど
ここは大学病院ではないので、そこまできちんと区別しないということだった。

とにかく・・・私はこの言葉を何度も書いてきたのだけど
その言葉通り、いずれにせよという選択肢の無さを提示されてきた。

今回も「とにかく」何もできない。
妊娠しているのだから、当然ではあるのだけど
出産後も、症状が出るまでは何もできないししないほうがいい。

ただ、何もできないならそれはそれで、当面は
一生懸命栄養を付けて、局長同様、抗体さんに頑張っていただくしかない。
とにかく無事出産してもらうこと。
これが終わらなければ、何も始まらない。

だからいっぱい食べさせて、とりあえず体力をつけてもらおう。


そんな花の体重は、3.75kg。
350g増えていた。
とりあえずこの1週間は順調だったと思う。


次にエコーで様子を見た。
エコーで見える範囲で、心臓がふたつ、元気に動いていた。
花のお腹のなかで、力強く鼓動を打っていた。

そして、仔猫が何匹かの判別のためにレントゲンへ。

出来あがってきたものを見ると、花のお腹に骨格が4つ映っていた。
仔猫は4匹。
レントゲンを凝視しながら獣医師が発した言葉は、私にとっては他人事に聞こえた。
こう言う時に、何も知らないという知識なし状態は救いかもしれない。
ただ「はぁ、えぇ、そうですか」としか答えられないし、ただただ言われたことを聞くので精いっぱいだから、感情が湧き難いというか、追いつかない。


花のお腹の仔猫の頭の映像が薄い。


今回分かったのはそれだけだ。
朝、レントゲン撮影の準備として、食餌を抜かなければいけないのをすっかり忘れていて、胃腸に食物があったことも影響している。
だけど、そこから外れた仔の影が薄い。

とにかく来週もう一度レントゲンを撮って見てみることになった。


頭の影が薄いとはどういうことなのか、やっぱり理解するまで少し時間がかかった。
素直に考えれば、そのままなのだということなのだけど
それがどういう状態かどうかを想像するに至らず、獣医師の説明を聞く。

奇形があるかもしれない。
もしそうならば、そのまま出産させるか、堕胎をするかを選ばなければいけない。
もちろん出産すらできず、帝王切開になるかもしれないが。

診療時間中に産気づいて危険な状態になったら
獣医師は病院で待機していてくれることになった。
深夜にそうなった場合は、私がなんとかするしかない。
夜間の緊急対応病院は、遠過ぎる。
それでも近所に何件かはあたってみるけれど、緊急時だけ往診してというのは受け付けてもらえない可能性が高い。

奇形が分ったら、病院に預けてみるのも考えておいてと言われる。
飼主である私たちが、それを直視するのはつらいだろうということだった。
私たちの見えないところで、堕胎するということだ。

自力出産で全ての現実を受け止めるか
帝王切開か、それとも4匹すべてダメなのか、どうなるのかはわからないけれど
あとはおかあさんである花の頑張りと、仔猫たちの生命力にかかっている。

知能的に障害が無ければ、肢が無かろうとなんでもいい。
十分生きていけるはずだ。
我が家はリオン対応になってるので、不便も少なくしてやれる。
少々ブサイクさんでもいい。
元気にみゃーと鳴いて欲しい。
そして精いっぱい生きてほしい。

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by lyon-sion | 2008-06-09 01:29 | 花たち通院メモ(N病院) | Trackback | Comments(11)

さいわい。

今日ほど「幸い」という言葉が身に沁みた日は無いかも知れない。

公園ネコさんにごはんをあげ、電車を乗り継ぎ
東京駅に着いた私の携帯が鳴ったのは19:30だった。

相手はいつも聞きなれた獣医師の声だった。
いつもの話し方、いつもの抑揚。

「お世話になってますー」と、私もいつもの返答をする。

ここの閉院時間は19:00。
患畜さんの診察がやっと終わったんだろう。

そして、獣医師はいつものように単刀直入に話しだす。


「花ちゃんですが、ウィルス検査の結果が出ました。FIVが陽性でした。」


言葉が出てこない私を、きっとショックでそうなってるのだろうと獣医師は思ったかもしれない。

「猫エイズなんですが・・・」と獣医師は言葉を続けた。

FIVってなんだっけ?よく知ってる言葉だけど、どっちだっけ?
実際は、猫白血病か猫エイズかすぐにわからなかったから言葉が出なかった。

猫後天性免疫不全症候群、ネコ免疫不全、Feline Immunodeficiency Virus、FIVだ。

獣医師はとにかく局長、リオンと花を隔離しろと言う。

うちの猫たちにケンカというものはおそらく無い。

唾液感染でもするのかと聞いたところ、咬傷での唾液・体液感染だと言う。

だったら・・・とも思ったが、FIPである局長の状態を考えたら
隔離が望ましいのかもしれない。

FIP、FIV、Felvの三大感染症と言う認識だけははっきりしていたのに
つい心にもない言葉が口から出た。
「治療法は?」

言ってから、無いんだっけ、と気づく。
FIP同様、対症療法しかないんだ。



東京駅に入線してくる電車のアナウンスの音が大きいので
後は週末の通院時に詳しい事を話しましょうということで電話を切った。

さて、どうするか。

花は、おそらくあと10日前後で出産すると思う。
食べ方が変わったし、押入れにもの凄く興味を持ち始め
さっきなどは、しばらく中で過ごしていた。
そろそろ産箱も作らなきゃいけないし、場所も決めなきゃいけない。

触った感触だけだけど、熱はない。
うんちも多少ゆるいが、下痢というほどでもない。
それはむしろ、食生活が変わったせいだと思う。
鼻水はちょっと出ているけど、鼻が濡れてる、程度だ。それも昨日よりは治まっている。

肝心の局長とリオンとの接触だけど、まだ無い。
出産間際で過敏になっているせいで、花自身が近寄らせない。
威嚇して猫パンチを出すこともあるけど、威嚇された時点で局長は一旦近づくのをあきらめる。
リオンに至っては、リオンの方が花に威嚇している。

ただ。
局長は歯肉炎がある。
もう、局長は花のごはん皿のネコ缶を食べてしまっている。
リスクファクターは取り除けと言われても、もう無理がある。

それに、住宅事情と言うものもある。
うちは3DKなのだけど、
 ・居間→カメさん以外、みんなが集まる場所。
 ・寝室兼飼主♂♀部屋→夜は結局みんなが集まってしまう場所。
 ・洋間1→カメさん専用部屋(室温30℃)。
 ・洋室2→飼主♂♀の全ての荷物が置かれた半クローゼット状態。
というわけで、隔離部屋などと言うものはない。

肢が不自由なリオンや、足腰の弱った局長ならば
部屋を区切って、落ち着けるスペースを・・・などとも考えられるのだろうが
五体満足で、妊娠中・病気なことを除いても、花はそんなもの飛び越えていくだろう。


そうなれば・・・もう答えは出ている気がする。

FIPのネコにFIVの重感染は、FIP発症を促進する可能性がある。
それを認識したうえで、とりあえず、土曜に対策を含めて色々と検討することにしよう。



それでも、幸い。
花をひとりぼっちで、闘病させなくて済んだ。

あのまま、あの場所に置いておいたら
必死でごはんをくれと叫び続け
必死で病気と闘い
必死で仔猫を産み、育てなければならなかった。

それをすべて、私たちが助けてやれる。

楽しい暮らしの尺度は、一緒に過ごす自分たちで決めればいい。
なんとなくそう思える。

局長と一緒に頑張ってきてよかった。
自分でも驚くほど冷静になれている。
局長が頑張ってきてくれたおかげで、私も得るものが大きかった。
その心の糧を、今は花に全部あげたい。



*コメントをくださっているみなさまへ*
花への温かい言葉の数々を、本当にありがとうございます。
週末に、きちんとお返事を書かせていただきます。
遅くなって申し訳ありません。
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by lyon-sion | 2008-06-05 00:49 | 花たち通院メモ(N病院) | Trackback | Comments(14)

おかあさん

花とは5/31の土曜日の夜、うちからバスで10分のところにあるTUTAYA帰りに寄ったコンビニで出会いました。

自動ドアから出てきた私のジーンズに飛びかかってきました。

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どーにもこーにも離してくれず、ごはんを買ってあげようかと思いましたが
場所が場所なだけに、まずいんじゃ・・・と思い、とりあえず、「ごはんは持ってないんだよ」ということを教えました。

それでもゴロゴロすりすりは止まず、私のジーンズを力いっぱい掴んで鳴いていました。

よくよく見ればガリガリ。
雨上がりで肢は泥だらけ。被毛もボサボサ。
肢なんて折れそうです。

コンビニから出てくる近所と思しき方々に、「この子はいつもここにいるんですか?」と聞きました。
でも答えは、「見たことないなぁ。迷い込んだ野良猫でしょ」

ならばと、コンビニの店員さんにも聞いてみましたが、答えは一緒でした。

見たところ、避妊・去勢の印である耳カットの後は無かったので
地域ネコさんでも無いのかなという感じでした。


人に聞いてる間も、ずっと私の足元でにゃぁにゃぁと鳴いています。
まだ1歳くらいだろうな、これからどうやって生きていくんだろう・・・と考えると、やっぱり切なかったです。
風も冷たくて、もしかしたら・・・と思い、抱きあげたら、すんなり抱っこさせてくれました。

抱っこしたら、見た目よりももっと細くて
骨と皮しかありませんでした。

あー、だめだと思いながらも、さっき撮った写真を
相方に送り、うちにお迎えしていいか聞きました。

昼寝を通り越して、夜寝(?)していて、ボケまくりでしたが、返事は
「連れてくればぁ~?」
と、間延びした答え。

おぉ、そうか。
どうせお迎えしたら溺愛するのは相方(笑)

それで、花の目を見て聞きました。
「うちに来るか?」

まだ幼いせいもあって、目は逸らしませんでした。

でも、まさかこの泥だらけの花ちゃんを抱っこしてバスに乗ることもできないので
コンビニに戻り、不織布でできたトートバックを買いました。
それを広げて、入れようとしたのですが、さすがに入ってもらえるわけもなく;;

もうどうしようもないので、半ば賭けですが
いったん家に帰り、準備して戻ってくることにしました。
それで姿が消えていたら、縁がなかったのだと思うことにしました。

その時点で20:30。

そのままドラッグストアに行き、ノミ取りシャンプーを買い
うちに戻り、相方が待っていたので夕飯を食べ、22:00過ぎのバスにまた乗りました。

出がけに、もし花が同じ場所にいたら連れてくるから
ケージを作っておいてくれるよう頼んでおきました。

かごキャリーと、リオンのお迎えの時に使って余っていた
ランチパックの容器にミャウミャウのウェット缶を入れてラップをして持ちバスに乗りました。
もし気に入ってくれなかったら・・・と、黒缶も持っていきました。

コンビニに着くと、花はゴミ箱の脇の露地でちょこんと香箱座りをしていました。

ごはん持って来たよと、キャリーの扉を開けておくとあっさり完食。
お腹すいてたんだよな、と、黒缶も開けてあげると、これも完食。
すでにキャリーの中へ、体はすっぽり収まっていたので
私はリオンの時のような苦労はせずに、そっと扉を閉めました(笑)


もう23:00近くだったので、バスの間隔が空いてしまい
タクシーで帰ることにしました。
乗り込むと、小さな声で鳴いている花のことを聞かれたので
ガリガリだったし、野良ちゃんだから保護しましたと伝えると
その運転手さんも、昔、仔猫を保護し、16歳で見送ったと話してくれました。
ヒトが捨てるから可哀相な動物が増えるのだと。
花に、「幸せにね」と声を掛けてくれました。


家に着いて、すぐにシャンプーし、泥を落としました。
嫌がりはしたものの、とりあえず全身を洗わせてくれました。
流し終わって、お風呂の外でバスタオルを構えて待っている相方に渡す時に気付きました。
花のお中には赤ちゃん猫がいる。

コンビニで見た時に、お腹は膨らんではいたものの
顔も肩も骨と皮状態だったので、正直なところ食べたから膨らんだ程度にしか思いませんでした。

だから、相方に花を渡す時に、肢をだらんと伸ばした状態で
初めてお腹だけが張っているのが見えました。

とにかく冷やしてはまずいと、念入りにドライヤーをかけ
キャリーにバスタオルを敷き、キャリーごとケージに入れました。
お風呂に入れても、相変わらず私にすりすりしてきたし
局長とリオンには威嚇していたので、壁代わりにと、ケージの脇で私も添い寝しました。


翌日、健康診断とウィルスチェックをするため、病院へ行きました。
行く途中のキャリーの中でお漏らしをしてくれたので、ビニールにくるんで持って帰ることにしました。これでトイレを教えられます。

まずは妊娠していると思うと話し、エコーで診てもらったところ、2匹の赤ちゃんの背骨と頭が見えました。
母体が細すぎるのですが、骨がしっかり形成されているところを見ると
6月中には生まれるとのことで、何匹いるかの確認のレントゲンを撮れることがわかりました。(妊娠初期はできません)
ウィルスチェックのために採血したので、おそらくもう花は目いっぱいだろうということで、レントゲンはウィルスの結果を聞く来週に持ち越しました。
体重は、3.4kg。
リオンと同じくらいなのですが、うんちを出していないこと、赤ちゃんの体重を考えると、花だけの体重は2kg無いと思います。

それからノミが酷かったので、フロントラインプラス(妊娠中の猫でも可)を点してもらい帰宅しました。

帰ってから、それまでの状態をリカバリーするかのように
猫缶3缶を食べつくし、一息ついたあとに、私の握りこぶしくらいの量のうんちをしました。

それからは、食べては出し食べては出し・・・です。

とりあえず花は、一匹でいるのが心細いらしいので
落ち着くまでは添い寝しようと思います。
夕べも、私の脇腹のあたりを一生懸命モミモミして、疲れて手のひらの上で寝てしまいました。

私は局長の「寝るときだけ要員」でして、寝る前の15分間だけ
さすってやると、寝てしまうのですが(日中はごはん以外用無し;;)
2日間私がベッドに来ないことに拗ねていました。
でも、居間を花に占領されたリオンが局長にべったりで、それはそれで楽しそうです。
ついでに、相方もリオンが一緒のベッドで寝てくれていることに「幸せ♪」だとのことなので、なんとなくですが結果オーライ状態です。


改めて思い出すと、私のジーンズを掴んで必死に鳴いていた花は
仔猫を守ろうと必死だったのかもしれません。
骨と皮になるほど、自分の身を削って栄養を与えていることに胸が詰まりました。

仔猫たちが生まれて落ち着いたら、花も避妊手術をすることになるので
今度の出産は、花の猫生の中でも大仕事になります。

予定日などはもちろん分らないのですが、出産は満月に少なからず関係があるそうですね。
6月の満月は19日です。
これから来るいろんな体調変化に、早めに気付いてやれたらと思っています。
私もお産婆さんデビューです。



花を連れてこようと思ったのは、抱き上げた時に、パーカーから出ていた私の手首に花の泥だらけの肉球が触れたのですが、それがとっても冷たかったのです。
これが外の暮らしなんだと知りました。
花が我が家へ来ることで発生するFIPの不安と天秤にかけましたが
肉球の冷たさが勝りました。
獣医師も、その事は何も言いませんでした。
ただ「頑張って生むんだよ」と、花に優しく声をかけてくれました。

だから花を、健康で優しいおかあさんにしてあげられるよう
みんなで頑張っていきたいと思います。
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by lyon-sion | 2008-06-03 01:33 | 花の日々 | Trackback | Comments(19)